ぺーこーらちゃん、
何怒ってるのお〜〜〜？？？
にひ。
ぺコラさんに最近、やっと
ずっと感じていたことを伝えました。
あなたのブログって
まるで
本当は私の親に言いたい！
みたいな。笑
と。
本当は
女神の講座も
「こうなのよ、これが本来なのよ、」
って
親に訴えたくて言いたくて
やってきたんじゃないかなって
感じてきました。
地方の古い体制、意識を変えたい！
は
すなわち
突き詰めると
（親である）あなたがたの観念は間違っている！
と言いたい。
そう視えていました。
彼女も
あー確かに。私のブログって怒ってますね、
（あーーーほんとだ、）
（あれ？私なんでこんなに怒ってるんだろう？）
多くの子供から見たら
親とは
押さえつけてきた存在、
言うことを聞かそうとして圧をかけてきた存在
なのでしょう。
だから
腹がたつ。
しかもそれは
どう捉えてみても
正しいとも感じない、
真理だとも思えないから。
だから、
反発したい、
正したい、
言い返したい。
こちらも
やり返したくなる。
あんたたちの言うことなんか
間違ってるんだからね！
なのでしょう。
もちろん
まりあも散々ありましたよ。
この前
新しいグループでの自己紹介で
「父親を見るのも大嫌いで、
遠いところ、日本を離れて、二度と帰らないと決めたほど、
嫌いで、
『そのうち、三面記事を賑わすのでは？』
と母に言われたほど、
（この二人が二人きりになると事件沙汰になるのでは？の意味）
でしたが、
父親殴ってメガネ壊して首絞めましたし！
それが
今は意外な道から、大好きに。
絶対にありえない！が変わり、
絶縁でいいと思っていたのに、
憎たらしいことを今も言われても、
けろっと動じなくて、勝手に愛していることになっちゃいました。
今は楽ですね〜
何も気にならないし〜です、はい。」
と紹介したら、
大笑いされました。
まあ、そうした人間関係などのことも
深く関わる優れたグループなので
こうした自己紹介なんですが
やはり
笑えますよね！
なんだ、そりゃ！と。
別に親を許したいと思ったこともありませんでした！
許せなくて何か？
いやいや、
許さないと誓ってるだけなんですけど？
でした！
なので、
たまに
だれかが
悩み相談で
どこか、
許さなくちゃ・・って苦しんでいること自体、、、、
はあ！？理解できねー！
でしたし！
憎しみを持つことで
誰かに相談したこともありませんでした！！！
みなさん、いい子すぎますねえ・・・）
それが
取り組むことになったのは
大嫌いな人を取り組んだら
病気が治るかもしれないと
知ったから
やっただけです。
まりあ主催の個人集中セッションでも
「親に腹立つ！許せない！」
に
（だよね〜うんうん、わかるよ〜
うちだってね〜こうでさあ〜）
と
共感していたら、
「あ？ 父親大嫌いですが、そこまでひどく（ひどい父親ではないの意味）ないです。
すごいですね、まりあさん。」
（あ、そうかな？爆）
でも
世の中には
（ったくもう・・・）
なほど
実に
（◯んでくれ、周りの平和のために、）
と思いたくなるひどい父親もたくさん、います。
先ほども目にした
報道で
（ったく、なんだよ、これ、）
と思いました。
もう許す許さないレベルじゃないほどです。
（許しては絶対ダメ！）
まりあは
「怒り」は
「何かを生み出す原動力になる、」
と言うことにかなり近い
鬼滅の刃の言葉も好きです。
そして
泣いて
頼み込むことしかできず
武術の才能もなく
弱かった炭治郎が
ひとえに守りたいものがある
愛からの怒りから諦めない馬力になり
「強靭になっていく」炭治郎も好きですし
やがては
それだけ強く諦めないで
戦える強さでも
とうとう負けていく中で
「無」の境地で
やっと
相手以上に相手のことを見通せてそれで勝てた
炭治郎が素晴らしいです。
まずは
いいんじゃない？
打ちのめされてうなだれて諦めてしまうよりも。
個人集中セッションでは
もう項垂れて、打ちのめされて
戦う気力のない奴隷になってしまっていた方には
怒りを（尊厳）取り戻すように
仕向けます。
（最近の別のジャンルの講座でも、
敢えて、怒りを呼び覚ましました！）
最初は怒りを原動力に変えよう。
女神の講座をやりたい原動力でも素晴らしい。
言いたいことは言うんだ！
論破してやれ！
命懸けでやってみたら
それで勝てるから。
ただそれだけでは
マインドに支配されて
邪気の思う壺。
（このあたりは、いろんなプロも解説されています。）
反応すると言うことは
まだまだ
振り回されている状態。
それでは最終的には
うまく勝てずに負けてしまいます。
それを超えた時
親よりも本当の意味で強くなれて
超えられていける。
炭治郎のように
大暴れしながら
無駄のない動きを
人生にも。
まりあ