つくづく
1つ前の記事の通り
「自分」から逃げない人だけが
自分の人生の金メダリストなんだな
と感じます。
目を背けない
逃げない
どころか
追いかける。
昔々、
印象的だったのが
金メダリストのマラソンの高橋選手の
金メダル獲った後の言葉でした。
あの、名、名物?監督に
「監督、走りましょう!」
のあの、名文句(笑)
金メダルの前も後も変わらず、
の姿勢。
(数億円手にしても、仕事も変えないで、生活もそう変わらない人達も居て、そんな人達こそ、ますます、運営よろしく、豊かになってますしね。また、ノーベル賞受賞者達もその前と変わらないで、淡々と例えば研究されてたりですしね。)
ええー!なほど。(笑)
小出監督も笑ってましたが。
そりゃ~
コーチ、監督だって
本当は
シンドイものでしょう。
流石に
内心、
ひえーー苦笑
かと。
でも
監督に引っ張ってもらって
育ててもらって
いつの間にか
監督を引っ張っていくくらいの
攻略。
本当は、
キツくて減らしてもらいたい
日々もあったそうで
しかし
褒められると
持ち直してやったそうです。
さて、
これ是非とも読むべし!!!
↓
運がいい!になるには?!
高橋尚子を育てた故・小出義雄監督が語った「本当の福が回ってくる人」の共通点
より
〈長谷川〉
有森さんにしても高橋さんにしても、ご自分から小出さんの門を叩いてきた人たちですね。
〈小出〉
そう。勧誘した子は強くならない。一銭もかけなかったのが強くなっている(笑)。要するに志の差ですよ。
↑
これ、まりあも強く感じてきたからこそ!
自ら志願する人しか、
受け付けない、教えない、
のです!
主体的に、が大きな差を産みます。
そしてーーー
〈小出〉
実際、鈴木のほうが才能はあったんですよ。ただ、僕が何度マラソンをやるように水を向けても、「いやです。あんな恐ろしく長い距離を走れませんよ。私は1万メートルでいいです」と言って受け入れなかった。
その後、鈴木はオリンピックの有森の活躍に刺激を受けてマラソンに転向したのですが、彼女がそう言い出すまで10年待ちました。
もしも、最初に勧めた時に鈴木が「はい」と言っていれば、たぶんオリンピックで金メダルを2つ取っていたはずです。シドニーの金メダルも高橋ではなく鈴木だったと思っています。
〈長谷川〉
勝負の運は分からないですね。
〈小出〉
たぶん、運というのは誰もが持っているんですよ。それに気づかないで逃している人が多いんですよ。
〈長谷川〉
やっぱり伸びるためには「やってみるか」「はい、頑張ります」というような素直さが必要でしょうね。
他にも↓
〈小出〉
嫉妬しない素直な人間が伸びる
とありました。
↑
本当にそうですね!
「自分だけ勝てばいいというのでは一流にはなれないよ」
↑激しく同意します!
そもそも、
まだ、意識レベルが低い=まだ、一流ではない
からです。
まりあ