世界は
私
しか、
実は居ない。
このことにー
初めは、
サッパリ
わかりませんでした。
世界は私しか居ない。
何度、呟いたことだろう。
この意味は
すべては
私が創造している。
世界は
私が創っていたし
私が創る。
すべては
私の潜在意識の現れ。
と、
それこそ、
引き寄せとして
受け止めていました。
が、
しかしー
ストン
と
腑に落ちました。
結局、
どんなことをしても
どんな思いが浮かんでも
どんなことになっても
どんなことが起きても
どんな目にあっても
どんな結果になろうとも
私が
私を
許し続ける
に
尽きるんだなぁ
と言うことこそ
世界は
私しか初めから
居なくて
の意味は
光を増していく。
人生とは
私が
私を
ひたすら、
対峙して許し続ける
作業をしていくだけ
なんだ。
許可していく。
赦して
許して
釈して
いく。
もし、どこか、
自分を許せないとしたなら
それこそ、
逐一、許していく作業。
もし、どこか、
自分に許可してなければ
許可していく作業。
それこそが
人生。
なんだか、
今更なんだけど
ものすごく
ハッと。
気づいちゃった。
有限の中の無限の可能性に。
まりあ