行かせようとしたい親の気持ちの方が理解できないね。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

母は守ってくれたんだよね。行かなくていいと。

まりあは、
学校に行かなかった時代がありましたが、、、
それは、いじめられているから、
つまらなくて。

いじめられても母にも言わないで、
歯を食いしばり一人戦っていた、
まりあでした。←生まれつきの性分でした。今は違うよ。笑

母の方が、

あ、何かあったな、

と、察して、

力になれるから、助けるから、話して、

と、聞いたそうです。←憶えていません。

泣かない。
黙ってる。
一人で戦う。
生まれつき、芯が強いよね、

と、周りを驚かせて来たようです。

母も周りもそんな風に育てたり、強いたこともなかったので、その生まれつきの性格にはただただ、びっくりすることだらけ、らしいです。←スピリチュアル能力にも。

「誰に似たの?本当にうちの子?」なほど。



まだ、2歳なのに、
注射の時も、
歯を食いしばり、
腕を黙って差し出すほどの、
凄い意志の強さと理解に、

周りは仰天し、

医師は、

この子は大した大人になるね、強いよね、偉い!
こんな女の子、初めて見た!

と。



それだけに、
言わないからこそ、
サインを逃してはならないと、
母は注意深く観察することにしました。


事情を知った途端に母は、



そんな事情なら、行かなくていい、



と、むしろ、いじめの方に腹を立てて、
子供を守ることしか、

後は考えませんでした。

いじめた男の子の母親に電話し、
怒鳴りました。

それがもしも、先生であろうとも、
理不尽なら、

弁護士の娘だけあって、
法律を述べ、正当に怒る母でした。


次第に、

あの子をいじめてはならない、あっこは、母親が怒ってくるから、

と言う感じになりました。


ホント、いじめは、まりあは、
犯罪だと思いますよ。
物を取ったり壊したり、酷いことを言うのは、
法律に反してますよ。
学校に行けない子よりも、
そちらの方こそ、
社会に通用しないんじゃないですか。
子供に法律教えたらどうですか?



何よりも、


本来、子供は、学校に行きたいもの。
それなのに、
行きたくないことを叱る方がおかしい!

と言う母。

子供がサボりたいからだ、
弱いからだ、

と言う親とは、真逆の意見を持っていました。

そんな意見を持つ親には、

あなたがさぼりたい性格だから、
そんな風に子供を悪意に、
よこしまに考えるんじゃないの?

と、真っ向から母は言いました。


多少、学校などで辛いことがあっても、
すぐにヘタレないで、
強くなってほしい、
そうでないと、
社会に馴染めなくなるのでは?
乗り越えて欲しい、

の、アホな心配は一切しませんでした。


ま、

相当、意思が強い子供だ、
と見抜いていたからかもしれませんが。


ただ、

父は、

怒り、

どんなことがあっても、
学校に行かせなくては、
学校は、行くもんだろ、

と、無理矢理でも行かせようとしたようです。

それに対して、
真っ向から、
母は、怒り、

真っ向から、
戦いました。

学校は、行くもんだろって、それ何?
その頭ごなしに思い込む、
〜するべき、〜するもんだろ、
って、変!

と。


それをしなかったら、
追い詰められて、
子供は絶対に、自死したはずだと。

その後、
いじめで自死した子供のニュースのたびに、

父を

ほら、見てごらん、
うちの子もこうなってだはずだ、
それからでは、遅い、


と、逆に、

わかってなかった父を睨み、
伝えていました。

本当にわかったのか、
まだわかってないところもあるような、
父に向かって、

母は、
しつこいほど、
いじめで自死したニュースのたびに、
それを云い続けました。

父は、もちろん、
今では、

その場合は、
学校に行かないほうがいいと思って、
自死した子供に胸を痛めています。


また、
その、子供を守らなかった、親のことを、
母は、本気で、怒っていました。


愛が足りない!

と。


何が愛なのか?


知って欲しい。


まりあの同級生や、みんな、


その後、


母に会うと


いいなぁ、あなたのお母さん。


みんな、100パーセント、
まりあの母を羨みました。

ええ、、
愛が、何か、どんな選択をしたらいいか、
わかってる人です。



そもそも、
なんで、学校に行かないことのほうを、
心配するの?


保育園の先生が嫌な人なら、
逆にその先生に話し合いをするべきなのでは?

なぜ、子供を守ろうとしない???

そして、

意識を逆さまにしたら、、、

逆説的に起こるの。
逆なの。


のちに、

まりあは、

学校でも、人気者となり、
高校では、
スター並みに先生からも、周りからも、
群を抜いて、人気者でした。

大学になると、
とらなくてもいい授業まで参加し、
学校に行き過ぎて、
先生も周りも絶賛するほどの勉強家でした。

合わない職場はすぐ辞め、
のちに合う職場では、
有給休暇が余るほど、余裕で出勤し、
常に元気が満ち溢れて、
仕事に行かなくてもいい日まで、
楽しんで行ってました。


逆の発想をしたら、
こうなるんだよ。


で、


もしも、そうならなくても、

母は全く、動じませんでしたし、

むしろ、
愛溢れる人ですから、
学校に行かなくて、一緒に居る我が子を、、、
うちの可愛い子が、側にいるー💖
って、楽しみました!

多くの母親なら悩むかもしれないところ、
母は一切、悩まず、楽しんでいました。

それは、

母の父親、検事のちに弁護士であって、
その中でも、エリートだった、まりあの祖父は、
早くに亡くなりましたが、
やはり、

学校?
別に行かなくてもいい、
勉強なら、家で教える方がむしろ、
英才教育になれて、賢く育つのだし、

な考えの人でしたから、

自由人でしたから。


そんな、学校行かさないとと狭量に考えるなんて、けっ、

と、鼻で笑う人だったそうです。


事実、結核で母の妹は、
一年間行けませんでしたが、
戻るとすぐに成績はトップでした。


勉強?
できる人はできる、
教えてもできない人はできない、
なら、それはしなくていいんだ、

が、祖父の考え方だったそうです。

逆にどんなに頑張っても、
社会に馴染めない、会社などではみごにされる、
そんな人は、
芸術家になったらいいんだよ、

の、発想が、我が家系にはありました。

まぁ、、、、

学校には行ってましたが、
体制が嫌いな母は、
絵描きになってましたけども。

なんで、

こうあるべき、って、頭固いんだろうね、
世の多くの人は、

と、よくそう言ってました。


うーん、だからね、
この記事でこのコメント書いてるお母さんね、

保育園行きたくない息子のことをね、
これでいいよね、行かなくても大丈夫だよね、
と、心配してることそのものが、

もしも、母なら、

行かせちゃダメじゃん!


って、仰天するね。


自分の気持ちを言えた息子さんを、
みんな、絶賛してるけれど、

まりあは、

顔色変えて、その息子さんのサインに、

なんて先生だ!そのお子さん、守らなきゃ!

って、思うよ。

そっちのほうじゃないか?
愛って。

保育園なんてね、
行きたくない子供が多いんだよ。
親のために行ってやってんだよ。

伊勢で、両親が、旅館やってるとこに、
長期滞在していたら、
五歳の女の子はいつも、ぼやいてたよ。

いいなぁ、まりあちゃんは。
学校行かなくてもよかったんだ。
保育園行かないで、まりあちゃんと居たいなぁ。。


そうするか、と、まりあ。

彼女がずっと居てもまりあは、負担も何もなかったし、
むしろ、大人といるよりも、
まりあは居心地が良かった。
なんか、大人と過ごすのが、うんざりしていたから。


周りの大人は、むひろ、いい人ばかりなのだけど、

なんか、

しんどかった。

子供の相手をするのがしんどいと言う人もいるし、
それを経験したこともあったけれど、
やはり、発想を変えたら、
逆、逆、

子供といる方が、ずっと気持ちが楽。
しかも、
だんだん、なんでもやってくれる。

寝たい時、しんどい時は、
まんまに、表現して、理解してもらう。

いや、むしろ、、、

あの日々、

ずっと過ごしたかったなぁー。^ - ^


今ね、

元々、何年ものクライアント様達とね、
こんなのやってみよ、
と、遊んでるんだけど、、、


子供のまんまでいられて、、、、

楽しいね!(≧∇≦)


もちろん、今も、時折、

その人達が求めてきたら、
仕事してるよ。

天使リーディングなどね。


まりあね、
クライアント様との壁、あまり、持たないんだ。

セラピスト、クライアント、
と言う立場よりね、

一緒に楽しんでく仲間、にしか、
思ってないのね、

ちょっとばかり、まりあのほうが、
わかっちゃってること、
みんなが聞きたいから、
それが、仕事になっちゃってただけ。

そして、もちろん、
まりあが知らなくて、
クライアント様達が知ってることもあるから、
教えてもらってるよ。

カウンセラー  と、クライアント
大人  と、子供

そう言う区別、本当はないんだなぁ、
そもそも、まりあには。


なんかね、、、

もっと、立ち位置、
自由でいていいんじゃない?^ - ^

そのほうが、楽だよ。^ - ^


え?

呑み込まれる?

ああ、まあね、その懸念はあった時もあったよ。

でもね、

呑み込まれないで、自分で居てたら、
むしろ、逆にそのほうが楽だよ。

まぁ、
まりあスタイル。
みんながみんな、
同じにならなくてもいいんだけどね。笑

ただ、

こんな意識なら、もっと楽だよー
で、もっとうまく行くよー

と伝えておくね。^ - ^



前にもこのこと、ブログに書いたのだけどさ、
新しく読んでる方もおられるので、
また、書いておくね。




近くの紫陽花。
なんと、ほとんど住民が、勝手にルール破りで、植えちゃってるものなんだって! しかも、散歩しただけで、軽く五種類の紫陽花に出会える。珍しいのもあって、驚く。凄いよね! こりゃ、素晴らしい違反だね。笑 かのいたずら、笑っちゃうよね。 となると、、、ルールだけの植木ってなんて味気ないのだろう!

そういうことからもさ、紫陽花が何種類もの咲いてることに、気づけないかい?
ルールがある理由もよくわかるし、理解できるけれど、この、自腹切ってでも、こっそり植えたがった人達の、、、はみ出した素晴らしさ。爆  そのおかげで、この季節を感じさせてくれる。
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まりあも、そう言えば、楽しいいたずら、よくしていたなぁー。^ - ^






まりあ