あらゆる立場になってみたがる魂はそして全てを理解していく。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

加害者になると、
他の加害者の気持ちがわかり、

被害者になると、
他の被害者の気持ちがわかる、、、

裕福になると、
貧乏になると、

健康であると、
病弱であると、

一人っ子であると、
兄弟多い中であると、

経営者になると、
雇い人になると、


なってみて初めてわかる、理解する。


それほど、
逆の立場から見てみようとしない、理解しようとしない、

そんな心を、

魂は見つめ、




つまり、

常に

加害と言う意識すらも、持たないその心の定位置や、

常に

被害と言う立ち位置に居続けようとする、その心の定位置などを、


魂は冷徹に見つめ、、、



ふむ。
今度は
加害者になってみようか、

今度は
被害者になってみようか、

さすれば、
逆の立場の気持ちもわかるだろう。




相手の気持ちが理解できない

理解しようとしない

ことから


相手の気持ちが理解できていく

ことは


「理解できないものはこの世には一つもない」

ことを魂は既に知っていて

なぜなら



理解する、と言う概念すらも超えて行くのが、


愛だから。



そう。


だから、

何度も生まれ変わり、
ありとあらゆる加害者になってみる、
あらゆる犯罪者になってみる、

と言うような単純な意味ではなくて

そういった、
全てを味わうことそのものが目的、

ではなくて、


愛を
学ぶ必要がある、
その目的さえ遂行されれば
納得していく

ので、、、


無用に願う訳ではなくて。
無用に体験してみるのではなくて。


例えば


ナチス・ドイツの収容所で
子供にも残酷な振る舞いをしていくうちに
慣れきって
人間の目でない顔になった女性と

たくさんの子供たちが駆け寄って
抱きつきたくなるような女性と


どちらを経験したいことだろう?


良い人生だったと
地球にさよならし
涙し
微笑み
大満足で
天に帰るのは

どちらだろう?



こんな風に次第に残酷な人間は
造られていく過程を知り

だからこそ

必ずそれらは拡大することなく、
終焉する。


と言うことそのものを知る、ために。

それは、ある。



さて。

まりあは
子供の頃から
神父様にハグされると
気恥ずかしいけども
嬉しかったから
子供達にはそうしています。

と言うか、、、

自然とそうなることに気づきました。

あの時の神父様の行動が
理解できました。


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まりあのそばで日向ぼっこ。
ただ、居る。
ただ、幸せ。



この世はね、理解できないものは、
一つもないんだよ。





まりあ