マスター、メンター達からも
あなたは支配されなくていいのです。
いちいち、ブログなどの言うことを聞かなくてもいいのです。
あなた自身、確かめることです。
あなた自身が、
「ついていきたい！」
とすることは
支配されることではないのです。
自分自身の強い意志からだからです。
ただし、
「ついていきたい！」
としながらも
あとで卑怯にも愚痴で
「そんなつもりはなかった」と
受け身にさせられたかのように言うのは
言語道断です。
あなたはあなたの魂に謝らないとなりません。
（詳しくは、「自分への愛の誓い」参照）
なお、
当初はそうであっても、
途中で不本意に強制など、違う感じに感じられたなら
訊いてみても良いのです。
とことん、訊いてみると、
時には本質が、本当に意図していることが
わかることもあります。
常にあなたは
あなたの人生の責任を取りなさい。
「私が選んだのだ」
としっかりと
自主的に決めなさい。
盲目的にならないことです。
あなたの人生を
人に任せないことです。
あなたは心底同意しているかどうか
（違うな）と感じているかどうか
あなたが乗り気でないことには
よく吟味してみましょう。
断る勇気も持ちましょう。
どんなマスター、優れたメンターでも
あなたの体調、経済、家庭までは24時間
わかりませんから。
受け身のただ、言いなりになる必要は無いのです。
その、メンター、マスターが
あなたに、いつでも断られても
あなたが、いつでも辞めになっても
構わないくらいの人こそが、本物です。
少なくとも、まりあは弟子は取りませんでしたが
請われて請われて引き受けたときは
これを自分に課していました。
そして「いつでも辞めていいんだよ」と伝えおきました。
特に師弟関係は、
必ず、根本的な、信頼関係が必要になります。
それがまだ伴っていないうちは、半信半疑の頃は
弟子になろうとしてはなりません。
なお、その時だけ陶酔して、
舞い上がってもよくありません。
必ず、その場合は、
気持ちは落ちて冷める一過性になるからです。
（それでは真に得るものが少ないからです。）
あなた自身を裏切ることになったり、
本末転倒のことを言い出して、
教えをまったく得ていないことになったり、
卒業するにしても、良い関係で終わらなくなります。
こうした関係に限らず、
いかなる人からも強制させないようにしなさい。
あなた自身、力を弱めてはなりません。
常に
自分自身で確かめましょう。
常に
自分自身で真に魂、身体が納得しているかどうか
確かめましょう。
愚かにならないことです。
なおかつ、自分に果たしたことは
自分が「これ、」と思ったことは
得られるまでメンターに噛り付いて
集中してみましょう。
どんどん、聞きにくい質問をしてみましょう。
色んなことを相談してみなさい。
ぶつかってもいいので、
難解な質問を浴びさせて良いのです。
とことん本気で向き合って、親身になってくれることでしょう。
さらに、決めてからはふらふらと、
気持ちが定まらないかのように
「あちこち行く」、参加するのではなく
マスターするまでは、
ひとつところに究めてみましょう。
常に「受け身でいない」ことです。
「ふらふらしない」ことです。
なぜなら、あなたは
一度に2人のメンターの弟子になれないのですから。
そうでなければ、メンター、師匠も
「指導しにくい」ことになり
あなたはいつまでもぐらぐらしたまま、
教えを自分のものにすることができません。
もしも、メンターの意見を採用できない場合は
他のメンターの意見の方を採用したい場合は
相談すればいいのです。
優れた人なら考え直してもくれるでしょう。
意見を伺うだけでなく、話し合うのも大切です。
なお、
最初からどの師匠、メンター、マスターにも
つかないで、いずれもいいところを
得る方法もあります。
まりあ自身も、いろんなかたをここでご紹介しているように。
テーマのまとを絞って、
「これはこの人から得てみよう」
と決めるのもいいかと思います。
まりあ