亡くなられた方々と繋がり、今を生きる。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

スピリチュアルなことをあまり書いていない、

このブログ。笑

 

「今、アセンションが・・・」とかまったく、書いていないですよね~笑

 

神様っているかも!いると思えた理由!とかはたまには書きますけども・・・

それはまるで幼い子供とお話しする感覚で、

メルヘンに、ほっこりとした気持ちで・・・

 

でも、実際はバリバリ、スピリチュアル専門に興味のある方々から、

「ねえ、まりあさん、この今の地場ってさ・・」

「この世界の動きをスピリチュアルではさ・・」

「あの霊魂はどうなっちゃうわけ?」

なご質問が多かったり、

宗教的なこと・・・これらもすべてスピリチュアルですよね、

「浄土真宗と曹洞宗の違いって?」

「お彼岸って本当に霊魂がこちらに帰ってくるの?」

に至るまでご質問を受けます。

 

はい、まりあなりにお答えしております。

これもワクワクする仕事の一環ですから。

 

 

遺族にとっては、スピリチュアル概念は助けになります。

前世があるかどうか?天国があるかどうか?魂はあるのか、

今も亡くなった人と繋がれるのか?

すべて イエス!としますと、遺族は劇的に癒やされていくのです。

だから、スピリチュアル概念はまず、遺族の方々のためにもありますから、

スピリチュアルにもしも、あまり関心が無くても、

あまり否定しないでいるほうが、いいんです。

そうでないと、遺族にとっては耐えがたいからです。

そうしますと、暗くなって生きてしまいます。

 

「大丈夫よ、あなたのことを見守っているから安心してくださいね」

とまりあが声をかけると、目は輝き、前を歩いて、

今に生きることができるようになれるのです。

 

特に自死の場合はそうです。

多くのそうした遺族に出会ってきました。

 

しかも、感動の不思議なサインもそのうち、遺族のご本人が、

キャッチできるようになります。

現実が、実に素敵なおとぎ話になります。

(これを読んでおられる、まりあと会ったことがある遺族の方、お楽しみに!)

 

 

 

さて、今日は、3・11の日ですが、

1・17の日や他にも、9・11、8・6・・・たくさんのかたが一度に亡くなられたことはメモリアルになっていますよね。

 

しかし、小さな事故・・・車にひかれて亡くなられたなども

毎日起きています。

その違いはないのです。

 

そういう意味ではまったく同質であり、特別視することは必要ないのです。

すべて、特別な日なのです。

遺族にとっては、個人的に身内が亡くなった日の方がメモリアルです。

 

ただ、教訓を活かすためにそのメモリアルがあります。

 

昔も津波が起きていました。

そこに家を建ててしまいました。

昔の人が言い伝えで、

「いいかい、ここは建ててはならないよ、津波が来るからね、」

と言っていたのに・・・

 

これが第一教訓です。

 

昔々の人達の想念がキャッチされないで活かされなかったのです。

 

私たちは敬愛を持って、昔の人の警告にちゃんと

耳を傾けなければならなかったのです。

 

大丈夫、大丈夫、

滅多に来ないから、

気にしない、しない、

昔のことでしょ?

 

そうして流してしまうよりも、

 

そういうのがちゃんとキャッチできる、

それこそ、守護天使のサインに気がつけたらいいなあ~

と思っています。

 

亡くなった霊魂も

 

”私たちの命を無駄にしないで、

「どんなところに家を買おうかな、慎重になろう・・」

の際に、ヒントにしてみてね、

他にも、色んなことを、あなたのために学びきってくださいね、”

 

と言ってくれています。

 

まずは

 

”何を教えてくれているのかな、”

 

を感じきりましょうね。

 

スピリチュアル概念では、

 

土地に執着していないかな、

家に執着していないかな、

 

にも確認してみてもいいでしょうね。

 

私たちは風、です。

 

ほんの少し、地球に遊びにやってきて、また還ります。

還るときは、自分の持ち物も、地球のすべても手放して還ります。

 

まりあは

神戸の震災に少しは遭いました。

怖い経験はしたり、物は壊れました。

「すべての物は一瞬にして、消える」体験をしたおかげで、

物への執着、これを手にしないと嫌!、こうでなきゃ嫌!

無くしたくない!手放したくない!

がまるで、僧侶に近い感覚で、達観できました。

 

ですから、

「しなやかに流動的に今を風のように生きる。川の流れに沿うてみる。」

 

それを、1・17や 3・11に

思い起こさせてくれます。

 

目の前で家族が車にひかれて

自分も車いすになった青年に会いました。

達観した静けさを持って、美しい目をしていました。

自分が出来ることはたんたんと行い、料理も掃除もして、

みんなに助けられて、愛されていました。

 

彼の心の境地が話す前にわかりました。

 

さて、今、

亡くなられたかたの霊魂、魂、スピリッツはどうなっているでしょうか?

 

ほとんどは、

次生まれてくるために、やり残したことをやるために、

準備中です。

 

なおかつ、遺族を見守り、愛しています。

守護天使のような役割になって、

時には、あまり良くない契約をしそうになりますと、

「あ、こっちじゃないよ~」など教えてくれています。

できるだけ、このセンサーを活かして、わかるようになりたいですね!

 

(まりあのところに来られた遺族の方はどんどん、そのセンサーの目覚めが起きて、自然に良い流れになってきていますよね~)

 

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あの子の生まれ変わりかもしれない・・・

あの子が、また生まれ変わっているかもしれない・・

 

 

まりあ