皇大神宮をもう一度おさらい。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…


さらに書いていなかったことを
おさらい。

内宮の鳥居からの橋は
宇治橋です。

そこから、右手に、大正天皇手植松
を通り、手水舎があり、
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)でお清めします。
そのまま
瀧祭神に参拝し
右手にはまた橋を渡りますと
風日祈宮、
元冦の時に神風を吹かせたと
言われる風の神様です。

なお、この橋を渡らずに
大きな通りを歩いた奥に、
正宮(しょうぐう)があり
五十の垣根に囲まれています。
唯一神明造の古代の様式で
茅葺の屋根には10本の鰹木が乗せられ
4本の千木の先端は水平に切られていて
豊受大神宮と異なります。

隣に、荒祭宮(あらまつりのみや)、
天照大神の荒御魂をまつる別宮です。
戻りまして、神楽殿、
御祈祷のお神楽を行ないます。
参集殿は、休憩所で能舞台もあります。

さらに、あまりみなさんが行かれない
木花咲耶姫命の親にあたる大山祇神社、
子安神社、木花咲耶姫命をまつり
安産、子授け、子育ての神様です。

さらには、お馬様の御厰にも行きました。


豊受大神宮では、
風宮が、風日祈宮(かざひのみのみや)にあたいし、
多賀宮が、荒御魂をまつるにあたいします。


伊雑宮、瀧原宮などの別宮にも
参りました。

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シリーズ、伊勢巡礼日記

あとは、
猿田彦神社、伊雑宮、瀧原宮など
大変だった伊射波神社
石上神宮など
最後に少し、西行についても
残っており、なかなか進まなくて
ですが、年内には完了できればと
思っております。



まりあ