切っても切れない西行と伊勢。。
やはり、
西行には相変わらず惹かれます。
まりあにとっては永遠の師匠。
二見浦のメインに碑があります。
ネットで調べてみますと
もちろん、まりあよりも
熱心な研究家達が色々と
書いてあり
楽しいです。
無料で、西行についての
資料館があります。
素敵ですね、
そこを写させていただきますと…
こんなにも。
まりあが西行について書きますと
止まらなくなるので
もう、割愛します。笑
ま、少しだけ。
思いは実現する
の通りに生ききった方であると感じます。
なくなる日までその通りに成せたので
当時の方々にも深い感慨を齎しました。
この世の名誉を得るよりも
社会がアウトローになることで
自分を生きた方なのです。
まりあは
強くこの生き方に傾倒しました。
例えば有名になる
名誉賞を得るよりも
自分を生きる。
出家僧侶でありながら
好きに和歌を詠む。
寺で弟子たちを作るよりも
後継者を育てるよりも
独りになりきる。
徳の高い真理を得られても
別に広めない。
しかも
和歌には人間らしいままに
ありのままに。
男前でもある。
潔いのに
無理して肩肘張らない。
さめざめと情緒深い。
なのに酔わない。
前世占いをふざけて相方を見てましたら
まりあの過去世は
《精神世界をもとめ
独りで究めたがった修行僧》
(ぶっ、
相方にたまたまその話をしておりました。
西行に若い頃から惹かれたのも
あはは~~
とにかくこの資料館、
立ち寄ってみてくださいね!
実にいいですよ~~
もう、詳しくは書きません!笑
それだけ!
書いておきます。笑
この月を西行が眺めたかのように
眺める。。。
まりあ