伊勢巡礼紀行のラストを飾るのは
難航苦行ばかりでした。
特に
行くまでの難航苦行が凄かった…
ここは車でもなかなか辿り着けませんでした。
さらにそこから歩くには
大変なハードさです。
しかも、知らないで
海岸べりを楽しく歩けると思ってました!
実に知らぬが花でした!笑
とにかく道のりが長い、階段がありすぎる
…
笑えたほどです!
凄い汗だくになります。
まだ、これから、まさかのハード道が
来るとは…
そしてこの苦しさに反して
突如視界が広がる
特別の浜辺
突如視界が広がる
特別の浜辺
たくさんの黒揚羽の乱舞にびっくり!
さて、この神社。
なんと、海の女神の神社!
通称、かふらこさん、と呼ぶそうな。
またまた、詳しいことの資料も
もっておりますが…
割愛!笑
一の宮ってこと!
伊雑宮も一の宮です。
さらに奥に行きますと。。。
チラリ、海がまた見えます。
そして
たどり着いたのは・・
ただただ
ヤブ蚊の・・爆
そして・・・
妙に暗い・・
なのに
お世話されているかたの・・・
すがすがしさ・・・
ご親切さ…
たどり着いたのは・・
ただただ
ヤブ蚊の・・爆
そして・・・
妙に暗い・・
なのに
お世話されているかたの・・・
すがすがしさ・・・
ご親切さ…
お茶をくださり
蚊除けスプレーをしてくださり。
それも偶然、お片付けで、出会えたのでした。
神様に見えました!
え?3種類の冷えた飲み物を
出そうとしてくださる…
えっ?い、いいんですかっ!?
振る舞われかたじけないです。
神様か、神様の使いの天使に思えました。
海が見えるのは確かに素晴らしいのです。
帰りは実に海で癒されました。
これがなければ途中歩けなくなっていたかもです。
ご褒美ですね。
苦しくても諦めないで渡る。
なぜに?
苦労して?
それは
清々しい気持ちになりたいから
ではないかな?
人生もまた
人はなぜに
わざわざ?それを選ぶかな?
を歩くことがある。
チャレンジャーだ。
魂がチャレンジャーである通り。
黒揚羽の導きにより
汗だくになり
行き着いた先はホッとするのも束の間で
藪蚊に襲われ
驚くほどの数の黒揚羽の乱舞に目を見張り
やがて
天使に会える。
労ってくださる。
そして
途中でオアシスに出会える。
疲れが一気に報われる。
清々しい顔になるために。
清々しい顔とは抜け切った、
浄化された表情のことなのだろう。
まりあ