視点と少しズラすと前世などを垣間見ることが出来ます。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

不思議な体験をしたいのなら、
「初めてなのに懐かしい、
見た気がする、
会ったことがある気がする、」
に、まずはフォーカスしてみましょう。

そこかしこに
前世のヒントは潜んでいたりします。


人はつい、近視眼的に物事を見てしまいます。
子供が言うことを聞かなくてイライラしたり、
職場の上司が、家族が、と人にフォーカス、
となりがちです。

しかし、
ふと、
視点をズラして見てみましょう。

今、この時間にいるあなたは…


ほんの少し…


意識を違うところに向けるだけで…


その入り口が掴めてきます。

いつのまにか、扉は…開かれていますよ。


例えば、
誰かを待っている時間に、
見るべきものを
見るように促されているのかもしれませんよ。


人にフォーカスするのを止めてみましょう。



例えば、

「なんで私がここにいるのかなぁ?」

「居させられるのかなぁ?」

な時間に、

退屈を感じる時間にこそ

異次元の扉がそっと開かれていて

ヒントがあったりするのに…


なぜ、盲目でいるのでしょうか?




前に
ある人が
「まりあさんのマンツーマンの講座に到着するのが
遅れてしまう、」と連絡してきました。
そこで、私は、
私の助けを求めていた人のところに
先に行くことにしました。

結果、
「遅れてしまう、」と言っていた人を
かなり、待たせることになりました。
なお、
「この人も待つことにこそ、意義があるので
構わない」
と読んでもいました。

その時に、その人は、


生まれて初めて、素晴らしい不思議な体験をしたのです。


「一生、忘れられない体験をしてしまいました。」


それは

初めは…



「何?このキラキラは?」


から。



もしも、
その人が待たされることに
ツマラナイ気持ちで
ジーっとその場に居たなら

そのいざないには、
気がつけなかったことでしょう。



「まりあさんを待っていたおかげで、すごいもの、初めて発見しちゃった、」
と、至福の笑顔でその人は立っていました。

繋がっている人は
そう言うことが実はとても多いのです。


他にも


そう伝えて来られるかたがいらっしゃいました。



もしも、何かに
イライラするのなら
それは、
「魂と繋がっていない、」と言えます。


イライラさせられる現実を招いているのも自分。

イライラする気持ちを選択するのか?
違う気持ちを選択するのか?
も、自分次第。

まったく、同じことでも
イライラしない人達もこの世にはいるのです。



自分の意識を少しズラしたり
少し異次元の世界に入ってみますと
それまでの
「手垢のついた、淀んだ心」から洗われていきます。

そうでないと
淀んだ重たい顔にもなって行きます。


まずは

「イライラしないで、魂と繋がろう」
としてみましょう。


もう一つは、
「イライラする前に変化を起こそう、動こう」としてみましょう。

流されないことも大切です。
選択肢はあなたが、私が、自由に決めていいのです。

そして、

「よく見る」のです。

なんでもない部屋に見えても。
見慣れた景色に見えても。
初めて見るかのように
まるで江戸時代から21世紀にやってきたかのように
見てみるのです。

幾らでも出来ることはあるのです。
待つときでさえも
常に自立した  積極的・能動的発想を持ちましょう。
じーっとしている落ち着いた、知的な時間を大切にしていきましょう。

自分と向き合うことをしたり、予定を整理したり、瞑想したり。

こうしたことから
スビリチュアル能力が開花していきます。

ちなみに
元学長は約束の時間よりも30分前には着いて
平気で待っておられました。
たくさんの教科書を作っておられた、多忙な先生が
生徒を待つのに30分も前から、です。

もちろん、私達はそれを聞いておりましたから、
「敬愛する偉い先生を1分でもお待たせするのは、とんでもないこと!」として
1時間前には着くようにしていましたが。笑

「いや、時間通りに来たらいいんだよ、」
彼は笑って答えてくださいましたが、
「そうはいきません!恐れ多いです!待たせたくないのです!」と。

「いや、待ってるったって、待ってる気持ちじゃないんじゃないよ、」
それでも、
「ただでも、年上のかたが先に待つとは以ての外!ましてや、私達の師!」
と儒教の教えが染みついている私達でした。

会ってくださるだけでも有難くて有難くてなりませんでした。m(_ _)m


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今日の夜桜。
師を想ふ。



スマホの電池がなくなり、写してくださいました、お客様からのPhotoより。


まりあ