森ワークについていけない人達、も、いるものです。
温かい、ほっこり、子供に安心して、帰れる、無邪気になれる、
が、森ワークのテーマなので、
だんだんと、生き生きしだし、
表情も変化してくるものなのですが、
全員そうなっていっていますが、
今度は、はたと気がつくのです。
ついつい、他の参加者と比べてしまう…
私はまだまだだ…
なんだか、盛り上がっている…
そう思わなくてもいいのにね、(*^^*)
でも、どうしても、そう思ってしまう気持ち、
まりあに言わなくても、すでに、伝わってきます。
それで今度は自分が励みになるはずの、森ワークで、落ちてしまう…。
本来、
森ワークは、
森ワークのメンバーとも、繋がらなくていいのです。
自然と一体化を目指す、自分を取り戻すのを、目指しています。
つるんだり、気持ちをシェアしたり、笑ったりしてもいいけれど、
それが、目的ではありません。
それをして、疲れてしまうことがありますので、無理して、盛り上げよう、合わせようとは、しなくていいのです。
自分の気をあげておきたいから、ウットリと楽しそうにしていても、しんどかったりしませんか？
グループの輪に入らなくていいのが、森ワークなのです。
静かに、自然からの癒しを感じていたらいいのです。
今までは、なんとか、森ワークの参加者たちのように、
私も、「なんでも、ありがたいと感動できる、気持ちがあがれる、運も不思議なくらい、良くなった」になりたいなー、あんな風になれるかなー
と、思って、ついていっても
「あれ？ 私、ついていけてないかも、」
「あれ？ 私、幸せそうな人を見ると、辛いなー
しんどいなー」
「そもそも、それも、どうかなー？ 単なるハイテンションなんじゃない？ いつか、落ちた時は来るんだろうし…」
「人は人、と、割り切って、思えない…」
「あれ？ 早くそうなれたらいいのに、どうしても、落ちやすいなー」
と、そのうち、
脱落する方が、予想できました。笑
何を隠そう、まりあも、ある集まりに連続して、参加しているうちに、そういう気持ちになりましたもん！笑
で、参加するのを辞めました。参加したいような、参加する気が起きないような、参加者の熱狂ぶりに、ついていけない気持ちになったのです。
さらに、「心理カウンセリングもいらないねん！ ただ、自分と調和さえしてたらいいんよ！」には、どうしてもそうは思えなかったからでした。
「ある意味、それは、当たっているけれど、他の色々なツールをどれも、全否定しなくてもいいんじゃないかなー？ これだけが、正しいんだ！は、過激なんじゃないかな？ 実際それで助かった人達はいるのだし…」と、感じていたのです。
そんな時に、丁寧な心理カウンセリングによって、盲点を見いだせて、助けられました。
画期的に、気がつけたのです。
ですから、
私は、
★森ワークなどや、講座、グループ・カウンセリングなどで、他者を見ることで、自分を客観視できて、やっと、自覚できる。気づける利点。
個人セッションだけでは、グルグルしてしまう場合がある。他者を見ることで、自分の悩みは大きい気がしていたが、違ったんだ、と、広い視野で見つめられる。
先に抜け切れた、悟れたかたの姿を見ることで、どうしても、一対一では、できなかったことが、自覚出来る。
★スビリチュアルの手法だけでは、その気になれても、現実逃避の恐れがある。
もっと、突っ込んだ、具体的な意識や言い回し、伝え方も心理から、教わる方がいい。
★個人セッションならではの、素直に打ち明けられる良さがある。
を、色々な角度から見ています。
色々な角度から見ているから、色んな講座などが出来上がりました。
脱落した人達をほっとくところも多いことでしょう。それは仕方がない、このカラーに染まれないのならば、と。
あるいは、「来てほしくない」となることもあるでしょう。もうそういう人は要らないとするところもあります。
その、どれも、違うような気がするのです。
「脱落だから、あいつはダメだ、」でもないからです。
そもそも、「脱落」など、ないんですね。(*^^*)
私はこの「ご縁での、最高最善は？」と、考えて行動しています。
私が脱落した経験があるから、「では、理想は？」と考えています。
それゆえに、大胆に、え？と思われる決断もします。
「今は、あなたのために、参加を控えたほうがいい、」とも言います。
で、
それで、
分けました。
まだ、溢れる感動が、その瞬間はあっても維持できなくて、落ちやすい人、自分と不調和になりやすい人、
頭が固くてついつい、観念的になりやすくて、一人の時は、すぐに、暗くなりやすい、不安になりやすい人、
余裕で、他者を微笑んで温かく見てあげられなくて、つい、冷めてみてしまうだけで、そんな自分自身がどこか、つまらないなーと感じている人、
などなど…
プレ森ワーク、
森ワークに入る前段階のかたがたの為に。
人との違いが気にならなくなるまで。人の気や、場所の気などの、影響を受けなくなるまで。
ありのままの自分を許せるところから入り
五感を取り戻すことや
気のトレーニングで、波動を、気を下げない方法など、伝えます。
実はすでに
こっそり、行なっております。
ご希望のかたは、
来年からご案内します。
森ワークがとても、楽しめるかた、森ワークに参加していたいかたは
ご参加は遠慮くださいね。
自分を強化しておきたいための、気のトレーニングを受けたいかたがたは
別途にお申し込みください。
写真はスタッフより。
モーガンで、臨時のスイーツ、頼んで、出してもらえたよん。
まりあ