天使の絵が完成～
絵をみる目のある人、ない人
いますよね？
まりあの母は絵かきなので
見る目は教わりました。
どんな絵が真に上手いのか…
まりあの祖母は書家達が認める程で
書家しか招かれない中日の交流で
国交正常化第一号として招かれ
そこでも書を解読した程のせいか
どんな書が真に達筆なのか
見る目は教わりました。
それゆえに
自分の生まれ持った才能のLevelは
冷静によくわかっていたので
書も絵もしませんでした。
冷静にどの位置にあるのか？
わかっている人と
わかっていない人とでは
見通せているか？
見通せていなくて自分の色眼鏡で
見ているか？
そんな事まで
実は書や絵に現れると
気がついています。
なおかつ、
自分に制限なく楽しいから
やっていくっていいなあ～(=^x^=)
絵に限らず
天然石を使ったARTも
したことがあるので
また、やってみたいかも…
見抜く力があるには
常に私達も
見抜かれているものです。
隠していてもごまかしていても
無理です。
良い人と褒める人がいます。
しかし
その人は自分にとって
都合の良い人だから
褒めているかもしれません。
良い人と褒められても
それを勲章と感じず
有頂天にならず
影響されないで
それによりもっと合わせようと
ついしてしまわないで
さあね、って感じでするりと
あれ？と思わせるくらいに
交わしていきましょう。
そうすると楽です。
子供を無意識に自分の
都合の良い子になってもらおうと
してませんか？
自分に逆らうギャングな子供。
うわーっ、こいつーっ、
と、腹立てながらも
涙あり笑ありで
最も
あつーい愛を育てさせてくれます。
まりあが塾の講師をしていた頃
悪ガキが大変でした。
走って追いかけて叩きました。
そして、もがこうとも暴れようとも
ひっ捕まえて
抱きしめました。
「いいか？ よく聞け！
先生は見捨てんぞ、
お前のことを、」
と言うと、
おとなしくなりました。
一番怖い教師でした。
そして、
みんなわかってくれていました。
悪いことをしていることを
実は
「面白いやんけ～
だよね～だよね～
やりたいよね～ぎゃはは！」
と、心の奥底では楽しんでいる
まりあがいることを。
「頼むわ～
まりあがクビになる～！」
と、叫ぶと、
ピタッと静まり
いいこちゃんになり
えっ？
そ、そこまでしなくていいよ？
と、なりました。
罪悪感ないから残酷さも
無知でやってしまうけれど
天使なものです。
ま、若い頃でしたからね、
こんな熱血講師。
もうこんなことは体力的にも
できませんけどね～
今も、いいこよりも、わるいこを
見てる方が
面白くてたまりません。
子供って、
犬と似た嗅覚を持っていて
あ、この人、子供好きだな
と、見抜きますよね？
子供は良い人ぶってる人を
見抜きますねえ～
そして、まりあもまた、
ええーっ！と言わせる
そんな大人でいようと
思っています。
都合の良い人になるもんか、
政治家の都合の良い人、
会社の都合の良い人、
もちろん、
あなたの都合の良い人に、にもね、
ペロペロっ
まりあ