引き続きYukiです!
一気に駆け抜けます‼
では、続き‼
天狗の銅像の近くに願叶輪潜という、輪を潜りながら願い事をすると、願いが叶うと言われている輪が、列を作っていた。
早速並び…
先に潜ったA。
こんなおふざけ者に願いを叶えてくれるのだろうか?
つられた…
その後、真剣に世界平和を願い(なんて大物なんでしょう!)真剣に
ここまで撮影するなんて旅番組の見過ぎだ…
これで、無事世界平和が訪れる事だろう。
神社では、ここは山なのに、本物の貝で作られた御守りがかわいいからと、購入し、更におみくじまでやると言う。。
本来の目的 山登り<パワースポット
おみくじは吉。
枝に結び
(なんでちびのくせにおみくじは1番高い部分に結びたがるのか自分でも謎な野望。そして、おみくじ結ぶ時によくおみくじを切ってしまうという、災難が降りかかるような行為が多々あるので、注意を払って無事結ぶ事ができた)
更に奥に進むと、なんという事でしょう!
でかい下駄!
これで喜太郎のあの技をしたら一発だ。
と、思いつつ、更に登る。。
塗装された道から、山道と言わんばかりの樹の根をかけわけながらも、
A『あのピンヒールブーツ女子、この喚問を突破したんでしょうか?』
と、すっかり忘れていた話題を出す。
そんなにデートで高尾山に来ていた事が羨ましかったのだろうか?
勿論、返す言葉がなかったので、
私『がんばったんじゃない?』
とテキトーに流し、そろそろ頂上なんじゃないかと胸を弾ませた。
A『やはり杖が必要かもしれませんね、枝探します?』
その言葉もそっちのけで頂上に急いだ。
途中、ここもビアガーデンなんじゃないかと思う程立派なトイレに寄り、
私達の前を歩いていたギャルがUターンで鉢合わせた!
私『もう頂上かな?』
A『そろそろかもしれませんね!』
A、母さんと頂上まで登ったんじゃなかったのか?
Aの発言は経験者とは思えない事ばかりだ。w
次回!
感動の最終回(やっと!)
乞うご期待ください‼
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