高尾山に登ってみたいなと思える作文。その四 | 横浜/都筑区/緑区/港北区 新横浜/センター北 キッズダンススクール「Angelo★」 HIPHOP JAZZ

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引き続きYukiです!



一気に駆け抜けます‼


では、続き‼


天狗の銅像の近くに願叶輪潜という、輪を潜りながら願い事をすると、願いが叶うと言われている輪が、列を作っていた。



早速並び…


先に潜ったA。

photo:01





こんなおふざけ者に願いを叶えてくれるのだろうか?


photo:02





つられた…


その後、真剣に世界平和を願い(なんて大物なんでしょう!)真剣に


photo:03





ここまで撮影するなんて旅番組の見過ぎだ…



これで、無事世界平和が訪れる事だろう。




神社では、ここは山なのに、本物の貝で作られた御守りがかわいいからと、購入し、更におみくじまでやると言う。。


本来の目的 山登り<パワースポット


おみくじは吉。


枝に結び


(なんでちびのくせにおみくじは1番高い部分に結びたがるのか自分でも謎な野望。そして、おみくじ結ぶ時によくおみくじを切ってしまうという、災難が降りかかるような行為が多々あるので、注意を払って無事結ぶ事ができた)




更に奥に進むと、なんという事でしょう!




photo:04





でかい下駄!



これで喜太郎のあの技をしたら一発だ。

と、思いつつ、更に登る。。




塗装された道から、山道と言わんばかりの樹の根をかけわけながらも、



A『あのピンヒールブーツ女子、この喚問を突破したんでしょうか?』



と、すっかり忘れていた話題を出す。



そんなにデートで高尾山に来ていた事が羨ましかったのだろうか?



勿論、返す言葉がなかったので、



私『がんばったんじゃない?』



とテキトーに流し、そろそろ頂上なんじゃないかと胸を弾ませた。



A『やはり杖が必要かもしれませんね、枝探します?』



その言葉もそっちのけで頂上に急いだ。



途中、ここもビアガーデンなんじゃないかと思う程立派なトイレに寄り、



私達の前を歩いていたギャルがUターンで鉢合わせた!



私『もう頂上かな?』


A『そろそろかもしれませんね!』



A、母さんと頂上まで登ったんじゃなかったのか?
Aの発言は経験者とは思えない事ばかりだ。w



次回!

感動の最終回(やっと!)


乞うご期待ください‼




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