久しぶりのブログ!!!!
もはやこのアカウントは凍結するんじゃないかと。
このままこのブログは私の青春日記として個人的に保存され永遠の眠りにつくんじゃないかと。
誰もが(読んでる人ももういないけど)思っていたここ数年。
でも、夢のお告げ?がありまして、
二十年以上ぶりに、亡くなったじいちゃんが夢に出てきまして、
無性に長文を書きたくなって、
これを書いております。
久しぶりのリアルな夢で、起きた後もはっきり覚えていたので、なんだか感動して。
じいちゃん、何か私に言いたいことでもあったのだろうか?
夢の内容はこうでした。
なぜか娘と息子と三人で中国旅行に出かけている私・・・。
キョンシーの映画に出てくるような、古典的中華建築の豪華なお宿?民家?にいて、
私は一人、ダンスのレッスンに行ってしまった子供達(中国まで行って習い事かーい!)の帰りを待っていました。
そこに急に、じいちゃんが帰ってくるのです。
既に死んじゃってる設定なので、夢の私もびっくり仰天。
しかも、既に髪の毛が薄くなった状態のじいちゃんしか知らない私が初めて見る、黒髪のじいちゃん!
目の前にいるのは、背広を着て、出張帰り(だと思われる)のお土産をいっぱい抱えて、なんだか精気がみなぎっている若々しい男性なのですが、
顔を見れば見るほどじいちゃんでしかなくて、
私は思わず
「え!じいちゃん?!若っ!!何歳?」って
聞くのです。
そしたらじいちゃん、
「37歳!」って答えて
37歳かあ〜!納得〜!と、夢の中で腑に落ちた私は、
その後じいちゃんが買ってきたお土産をいろいろ見せてもらってはしゃいで・・・。
じいちゃん、満足げな顔をしていました。
生前のとおり口数は少ないままだったけど、にこにこしていて、元気で、楽しそうだった。
その後じいちゃんはいつの間にかいなくなってしまい、
延々と複雑な宮廷みたいな宿から抜け出せなくて(どうしても目的地にたどり着かないという夢は結構見ます。)
ぐるぐる迷い続ける中で、目が覚めました。
なんということはない、元気な姿で出てきたじいちゃんの夢、というだけなのですが・・・
不思議と啓示のようなものを感じる夢で、
こうして久しぶりに文章書きたくなっちゃったという。
最初、じいちゃんは何を伝えたかったのかな〜?この夢にはどんな意味が?
なんて考えちゃったけど・・・。
ブログを書いてるっていう現在の状況が、既に答えかも。
滞っていたものを動かす。
ひらめきを思い出す。
感覚に従う。
書きたい気持ち、伝えたい気持ちに素直になる。
そんなことに繋がった気がして、
私の中で、重要な夢だったなあと・・・。
子供達から手が離れてきたからこそ自分に目が向いて、
やっぱり文章を書くことが単純に好きだと
書きたいネタも、気づけばたまっているのだと
書きながら気づいた41歳の夜。
すらっすら手が動きますわ。
パソコンで文字打つのも好きなんです。実は。
でも、今気づいた。
夢の中のじいちゃん・・・・・・
私より若いじゃん!!