こんにちは。
連休 いかがお過ごしですか?
私は、小学校のペンキ塗りのお手伝いに
行ってきました♪
小さいな頃 左官屋さんになりたかったので
ペンキ塗りの作業は とっても楽しかったです☆
さて、今回 覚え書きとして
皆さまにも シェアさせていただきます。
私は ヤングリヴィング社というアメリカ製の精油を
愛用しております☆
精油を突き詰めていくと おそらく・・・
ここに行きつく方が多いんじゃないかな?って
思います。
そんな製品です。
ご存知の方は少ないかもしれませんが
精油にはグレードがあります。
等級が分かれているのです。
その一番上位に位置するのが
セラピーグレード(医療グレード)です。
フランスなどでは、医療の一部として
精油が使われています。
お医者様が精油の処方箋を出すんだそうです。
新薬を使う前に 精油でケア。
それでもしつこく 治らなければ
新薬を使ってみよう!
そんな選択が 日常的になされているのだそう。
自分の体は 自分で守る。
一次予防 という観点からも
この意識って ステキだと思います☆
もちろん ヤングリヴィング社の製品も
このセラピーグレードです^^
なので 飲んだり 直接肌に塗布できたりします。
今回 息子の幼稚園で
プール熱が流行ってしまいました。
あっという間に ほとんど全滅!というくらいの
感染力です。
過去10年 ここまでの流行って
無かったと思います。
新型インフルの時でさえ こんなじゃなかった・・・
子どもたちの免疫力が 落ちてしまっていることも
理由に挙げられるかもしれませんが
プール熱は アデノウイルスが原因の
ウイルス性の感染症です。
現代の医学において
抗ウィルス薬って
タミフルとかリレンザとか
極々わずかなのだそう。
だから、ウイルス性の感染症に
かかってしまったときには
お熱に対しては 解熱
結膜炎に対しては 抗生物質の点眼
胃腸炎に関しては 吐き気止めや下痢止め
等々・・・
いわゆる 対症療法でしか
治療ができないんだそうです。
ウイルスが 体の中でひと暴れして
体外に出て行ってくれるのを
ひたすら待つ・・・
それしかないんです。
でも!!
ここからが ポイントよ☆
現代医学で ただ耐えて待つしかない
このウィルスに対する作用が
精油にはあるので~す!!
しかも かなりパワフルに
抗ウィルス作用が あるんですよ♪
知らなかった方は ぜひ調べて見てね^^
色んな種類の精油がHITすると思います。
でも、意外と香りがきつかったり
刺激が強いものも多いので
本当になれている子じゃないと
小さな子どもは 受け付けない事もある
ってのも事実。
我が家の子たちは 結構慣れている方だけれど
流石に ティートゥリーのうがいは
下の子は出来なかったのだ。
で、今回の息子君の症状
・お熱(38~39度)
・吐き気(丸1日 計4回くらい)
・腹痛(丸3日)
・下痢(3回)
という オンパレードでしたが
最終的に 一番サポートしてくれたのが
『 ベルガモット 』
柑橘系の 香りのいい精油でした。
アールグレーの紅茶の香りと言えば分りやすいかしら?
この精油を希釈して
喉のリンパ・耳下腺 などなど
腫れて熱を持っているか所に こまめに塗りました。
私も途中 喉が痛くなってきたし
娘も咳をし始め、頭痛を訴えたりしましたので
『はちみつ』 と 『ベルガモット』の精油を混ぜて
あ、レモンの精油も少々混ぜましたね・・・^^
水あめならぬ はちみつあめ にして
ぷーさんのごとく 舐めておりました^^
もちろん お水で割って
はちみつレモンみたいにしてもいいですね。
はちみつの量を 少し控えたら
うがい薬代わりにもなりますね^^
そんな感じで 力を借りてみました☆
今年は インフル対策 ノロ対策 として
この はちみつベルガモット を
実践してみようと 思ってます♪
お役にたてたら 嬉しいです☆
市販のセラピーグレードでない精油では
決して 真似をしないでくださいね。