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みっちangellamicchiのブログ

時々、こころのままを呟きます。
あなたの心にも届きますように。

( *参照あり)

一月十四日、二本松の朝。

雪が深々と降り続く中、
峠を越えて、南相馬まで
行けるのだろかとの一声が
地元の方からも出る雪の朝。

十年に一度と言う大雪。

この日は南相馬市の小高で
小正月の餅つき会がある日。。

現地では待ってくださっている事に
加え、下記**の意味の深さもあり
峠越え決行!!

峠は降りつづく雪で、
道もよくわからない状態の中、
なんとか現地に辿りつきました。。

とても嬉しかった事が、もうひとつ!

現地、小高に辿り着く前に
以前からネットて繋がっていた
娘の様な素敵なお嬢さんと
初ご対面出来た事!!

この雪では無理かなと思っていた中
、運転をしてくれた二本松の方が、
多分この辺ですよと前日の私の話を忘れず少し遠回りをしてくださいました。

息子やみんなもお初のお顔合わせ。

思わずお互い手を取り合い
ほんの数分の瞬間でも
心通じ合う時間。

なんと幸せな出会い!!

南相馬が一気に近くなった
瞬間でした!(=´∀`)人(´∀`=)

この繋がる出会いに
かんしゃ~♪


では、その先の餅つき会!

あまりの雪に、みんな予定より遅れての到着。最後に辿り着いた学生さん達は終わった頃に到着のハプニングもありました。

青森、仙台、関東、南相馬市内の
避難先からもいろんな方が集いました。

餅つきは元気な掛け声から始まり、
みんな自然に笑みが溢れます。

力持ちの女性もチャレンジするなど、
楽しい時間が、降りしきる雪の中、
進んで行きました。
みんなの心がひとつになる瞬間。

そこには、この餅つき会の下準備をしてくださったNさんの奥様、そしてそのご親戚の方のお手伝いがあったから出来た餅つき大会でした。

餅つきと平行して、
前日から準備くださったあんこ餅、
雑煮など寒い納屋に運ばれて来て、
みんな口にする度に、
うなる美味しさの声が漏れます。

食べてばかりでは申し訳ないし
力持ちを披露出来ない私はせめて、
サクサクとお片づけをしようと
鍋など外での水洗いに挑戦!!

さぞや、さぞや冷たいのだろうと
覚悟してましたが、
なんと温かいのです。

そう!水道水ではなく、井戸水。

なんとも優しい自然の恵みに
奥さまと微笑みあいながらの時間は、

後ろで餅つきの響く音が
とても心地良かった。

(避難先から集まった人の中には、お一人だけでしたが、今だ国への不信感で打破出来ない心なども初めてお聞きするなど、様々な想いで避難生活をされてるのを改めて感じました。)

餅つき会主催のNさんご家族は、
同じ南相馬市の原町区に
避難されていますが、
農業、土地の復活を信じる気持ちが
ずしっ!と伝わってくるお話に

負げてられないっぺと思った若者も
多かった様に思います。

photo:01



ボランティアで協力してくださってる
大学教授の調査からも土の力は、

放射能不安学者達の言う通りで
ない事も、この二年八ヶ月の間に
証明されて来ていて、

NさんやOさんの自分の土地での
農業の熱意があったからこそだと、
知ることができました。

美味しい物を一緒に作り、
美味しい物を一緒に食べ、
想いを共有する。

これは代々、日本人の農家の方が
引き継いで来た自然な事。

お互いの顔が見え、
わからない所はお互い尋ねながら
信頼し合える関係は
復興だけに限らず、
人として繋がる大切さを
教えて貰う貴重な時間。。


必要な援助は本当は何か。
自分が出来る行動は何か。

小さい力でも、こうやって
少しずつ体で感じ
心で感じる事を通して

また見えて来るものがある。

復興を目指した現地調査など
協力的な大学教授のお仕事などは
専門家に任せるとして


ボランティア
(大した事はしてないけど)を
やってて良かったと思える
幸せな時間でした。

あ~美味しかったつきたての餅!!
ごちそうさまでした~!!

また行きます!
桜の咲く南相馬へ!


*東京で福島各地の野菜売り娘(笑)のボランティアをしているご縁で、息子と一緒に参加させてもらい、息子も絵が得意な事の縁でこの餅つきに参加させて貰った事を改めてお礼を申し上げます。

**小高区は、昨年、警戒区域が解除されたものの、今だに居住は制限され、営農についても、南相馬市全体が今年も稲の作付を見合わせる事を決めた他、用水などのインフラも回復しないままとなっているなど、農業再開には多くの困難が存在している地区。このような状況の中でもNさんは、農業を再開したいというお気持ちであることから、福島県有機農業ネットワークが、この気持ちを後押しし応援をしていきたいと考え、今回の餅つきも、このような趣旨から開催された物でした。

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