ビタミンCの効果効能

ガンや風邪、生活習慣病に効果があるビタミン

ビタミンCの主な効果効能

壊血病の予防
ストレスの予防
アレルギー改善
風邪の予防と改善
ガンの予防
コレステロールの正常化作用
殺菌、制菌作用
公害を防ぐ
美肌効果
肝障害の改善
肺結核の予防
動脈硬化の予防
リウマチの予防
関節炎の予防
糖尿病の改善
腎臓病の改善
胃潰瘍の予防と改善
流産の予防
骨折や外傷の予防と改善
生活習慣病の予防

 

ビタミンCは人間にはつくれない

ビタミンCは、水溶性ビタミンの一つで、16世紀から18世紀にかけての大航海時代に、新鮮な野菜や果物の摂取量が極端に少なかった船員たちの間で流行した、壊血病を予防する成分として、オレンジ果汁から発見されました。多くの哺乳動物では、体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが、人の他、モルモットなどの一部の動物は、合成に必要な酵素がなくビタミンCを合成できないため、食事からビタミンCを摂取しなければなりません。ビタミンCの抗酸化作用が注目され、がんや動脈硬化の予防や老化防止にビタミンCが有効であることが期待されています。

 

 

最初、船員たちは長い航海でも食料に困らないように

干し肉など日持ちするものばかりを積んで食べていたので

壊血病になったんでしょうね、身分を問わず誰でもこの病になったため海の悪魔の仕業かなんて思われたりもして

原因がわからない、情報もない、さぞ恐怖だったと思います。

 

たくさんの犠牲のもと、そして文明の発展のお陰で今では自分がクレオパトラでなくとも

簡単に手に入る時代となり感謝です。

 

果物だけでなく、ジャガイモやピーマンにもビタミンCは含まれていますね