最近、洋画のタイトルが、原題とは違うオリジナルなものが多い気がする・・・ので、調べてみたらしい。
昔々、水野晴郎さんが映画会社の宣伝部員だった頃につけた、オリジナルでインパクトの強いタイトルの時代。
そんな時代を経たあとは、タイトルの付け方にも流行があり、原題そのままが主流な時もあれば、オリジナルタイトルが流行る時もあるとか。
戦後間もなくのころと違って、日本人も英語のタイトルを理解できるようになったのも、その一因らしい。
近頃は、洋画の集客力が落ちたり、その人が出てるなら見よう!と、思わせるスターが少なかったりして、タイトルを見て内容が想像できるようなものが好まれているとか。
この映画も、原題は『The RAVEN』
大鴉(大ガラス)の意味らしい。
欧米では、エドガー・アラン・ポーの代表作として有名で、すぐにエドガーを連想するタイトルだけど、日本人には今ひとつ馴染みがうすい。では『エドガー・アラン・ポー』では?
若い人たちが知らないのでは?
じゃあ、職業をつけてみよう!
的な流れで、『推理作家ポー・・・』になったとか。
宣伝用のポスターも、アメリカでは
だったけど、分かりにくいから主人公のジョン・キューザックを、さらに脇を固める俳優とヒロインを配置した
が採用されたそうな。
個人的には、原題のまま、もとのポスターのほうがお好みだけど、たくさんの人に見てもらってナンボなので、致し方ないのでしょうね。
前置きがながくなってしまいましたが、この映画は、ポーに関する史実と虚構が入り混じったストーリー。
最初の妻を病で失ったポー。二度目の結婚式を控えたある日、泥酔状態で発見されます。4日間、危篤状態が続いた後に帰らない人となるのですが、何故そこにいたのか、何故他人の服を着ていたのか、など謎がおおいそうです。
その時の、彼が何度も口にした“レイモンド”ということば。
そのエピソードに着想を得て、この映画が作られたそうです。
そして、一説には、ポーの最後の言葉は、“Lord help my poor soul-主よ、 私の哀れな魂を救いたまえ”だったとか。
1849年のアメリカ・ボルチモア。
凄惨な殺人事件を担当するフィールズ刑事(ルーク・エヴァンズ)は、そのトリックや殺害方法がエドガー・アラン・ポー(ジョン・キューザック)の推理小説『モルグ街の殺人』に酷似していることに気付く。操作への協力を依頼されたポーは、最愛の恋人、エミリー(アリス・イヴ)を誘拐され、彼女の命を守るため、犯人の命ずる通り、虚実を織り交ぜた小説を新聞に掲載することに。次々と殺人を犯し、現場にメッセージを残す犯人。
ポーはエミリーを救えるのか!
ってな感じかな。
予告編を見た時には、あまり惹かれませんでしたが、ストーリー・映像ともに良く出来た映画だったと思います。
個人的評価:
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