飛ちゃんママのブログをリツイートさせて頂きます。
書いているうちにだんだんムカムカしちゃってひどい事も書いてしまったので読みたくない方はスルーしてください、、。
我が家もね、あっという間に５ワンに増えてびっくりされた方も居るかもしれません。
でも私、小さな頃から多頭で過ごしてきたので当たり前というか生活の一部なんですよね。
寧ろ猫ちゃんだの小鳥だの亀だのザリガニだの母が好きでしたので我が家はジャングル状態。
親元を離れ、勿論子育て中はティアラとシルキーだけで精一杯でしたが、子育ても一段落してMoana、Locomoco、Ohanaが増えて実家で暮らしてきた時の様に賑やかになりました。
ティアラは何度も乳癌で手術をし、乳腺切除に加え、椎間板ヘルニアの手術、ずっと病気との戦いでした。
犬生壮絶でしたが、最後は安らかに旅立ちました。
シルキーはお迎えした日からお腹が緩く、ご飯は食べずに入院、、。
１ヶ月半入院して、長くは生きれないよ？と獣医さんに言われました。
目も、クリーム×クリームで起こる遺伝子疾患(黒目の５分の１がブルーでした)持ちでした。
ショップに返すべきか？と言う話ももちろん出ましたが、せっかく迎えた命をショップに返して無かったことにするなんて事は出来なかった。
しーちゃんも乳腺癌、子宮蓄のう症、１０歳から胆泥症の薬を毎日飲んで、楽しいだけの犬生ではなかったかもしれませんが１５歳少し前の大往生。
最近の平均寿命よりは少なかったけれど、精一杯生きてくれました。
母はよく、しーちゃんはうちにいたからこんなに生きれたと言ってました。
もなあは、心雑音、ハゲ、アレルギー、頭蓋骨に薄いヒビが入っているそうです。
念のため毎年検査はしていますが問題なく生活しています。
ロコモコは鼠径ヘルニアに加え、ひどいパテラだし、おはなも少し膝が弱いしお写真まっくろくろすけだし未だにトイレは自由人だし、、。
どの子も何かしらあるものです。
人間だって完璧な人なんて居ませんし、動物病院だって高度医療化が進み、調べれば調べるほど何かしら出てくるものだとおもうから、私はこの子達を我が家にお迎えできた事、ティアラとシルキーを最後まで看取れた事を後悔していません。
この子達が我が家を選んでくれて、たくさんの笑顔を運んでくれたのだから、私も恩返しのつもりでお世話させてもらってます。
行き届かない事だって多々あると思いますが、それでもうちの子達はうちが一番好きですよ！
足りない分は、この子達も馬鹿じゃないのでちゃんとアピールしてくるし、夫婦関係をよーくみてるんです。
ちなみにティアラ、もあな、レイモニは私、シルキー、ロコモコ、オハナは主人て感じ！
よーく観察して生意気にも向こうから選んでくるなんてかわいいです。
ルフィはどうなるのかな？
自分の子供が病気だからって、不細工だからって、おバカだからって捨てれますか？
子供を誰々さんちの子と変えようと思いますか？
犬だってちゃんと感情があり、怒り、笑って泣くんです。
お迎えした命を守ってあげられないなら飼う資格がない。
むしろ飼うなって言いたいし、面と向かっていろんな理由を聞かされても分かり合えないと思います。
そんな人と話さえしたくないかも。
そういう人は自分が病気になって、お金かかるから実家に帰れと言われてしまえばいい。
ほんとこんなお話聞くたびにムカムカします。
私やもあな達のお友達にはそんな人はいなくて良かった。
そして、同じ価値観、同じ目線でいつもサポートしてくれる主人、両親、子供達に恵まれて感謝です
LemoniちゃんとLuffy君はブリーダーさんの元へこれからもたまに里帰りしますが、育児放棄ではないですよ！
預けていても毎週逢いに行ってました。
ここでどんな事書いてもわからない人、否定的な人はいるでしょうけどね。
ワタシ元々お友達は少ない一人っ子なのでキニシナイ
今経験している事は１０年後のもあな達の健康にきっと役に立つと思うから