沖縄の離島 久米島から、

心はいつでもシャスタから、こんにちは音譜 

 

月丘 和果

つきおか のどか です。

 

追いはぎに会って、全てを差し出してしまった。

もう、何も残ってないのに。

 

まだ、奪おうとする輩がやってくる。

もう、疲れたよショボーン

 

いっそ、

殺してくれって思うよ。

 

与えて、与えて、与えてきたよ。

もう、何の力も残ってないんだよ。

 

たったの一言、「ありがとう。」とか、

「美味しかった。」とか、感想を聞かせてもらえたら、

 

また元気が出て来るのに、

アナタ達は、いい人ぶって

 

正義をふりかざしてるけど、

私から奪う事しか、考えてないよね?

 

何にも残らなくなって、

やっとそれに気がついた。

 

もう疲れたよ。

 

私の生命エネルギーを根こそぎ奪われて、

生きてて、何の楽しみがあるの。

 

楽しみながら絶滅するなんて、

どうしたら、そんな無神経なことが言えるの?

 

どうしたら、そんなに無神経に生きられるのか、

どうか、その方法を教えて欲しい。

 

 

 

坂爪さんが、

久米島サバイバルライフをしていた時に、

 

白装束で気に入って、

しばらく履いていた麻のパンツ。

 

ある日、坂爪さんのキャンプ場に行ったら、

無造作に脱ぎ捨てられていた。

 

「これ、返します。

 灰かぶっちゃったんで。」と、言われた。

 

えっとニコ

 

あげたつもりだったんだけど、

この状態で、返す…って、言われてもな…かお

 

いっそのこと、見えないようにして、

捨てておいて欲しかった…。

 

なんだか、腑に落ちないまま、

しっとり湿った麻の白パンツを拾い上げ、

 

持って返って、一度、

洗って干してから、捨てた。

 

 

キャンプ場を訪れてきた人に、

みそ汁を振る舞いたい!とブログに書いてあったので、

 

「ぜひ、久米島の無添加の

 美味しい”たいらの味噌”を使って!」

 

と、買ってきて、

あげた。

 

具がない!と言えば、

お麩と、かぼちゃと、キャベツとじゃがいもを持って行った。

 

冷蔵庫にあったやつで、

悪かったけど。

 

でも。

 

あなたは、

みそ汁も、お茶すら、

 

一度も、私には、

振る舞ってくれなかったね。

 

 

キャンプ場にパパイヤがなっているのを見つけたので、

坂爪さん呼んで、2人で一緒に採った。

 

私が差し入れした”チキンとじゃがいものトマト煮”の鍋が

あるうちに、パパイヤを2個、調理したいと言い出して、

 

夜もくれてから、ヘッドライトつけて、

パパイヤを切るのを手伝ったというか、手伝わされた。

 

パパイヤを切るのは、

結構シンドイけれど、

 

坂爪さんが頼んできたことだから、

お役に立てるのは嬉しかった。

 

 

私が差し入れしたお麩と炒めて、

私がこの間、作ったカルビ弁当と一緒に

 

持って来た焼き肉のタレで

味付けしてたね。

 

この焼き肉のタレが

美味しいと坂爪さんは褒めていた。

 

出来上がったら、

味見させてくれるのかと思ったら、

 

パタン…と蓋を閉めて、

それっきりだったね。

 

どこか器に

パパイヤ炒めを移して、

 

鍋は返してくれるのかと思って、

私は待ってたんだけど。

 

「あれ?違ったんだな…ニコ

 

「エドと一緒に生きてる」

 

って言って、

私そっちのけで、

 

エドのサバイバル動画を大音量で見ていて

忙しいと言ってる坂爪さん。

 

いや。今、あなたの隣に居るのは、

画面の中のエドではなくて、私なのですが…ニコ

 

鍋も、パパイヤ炒めも放置して、

別のキャンプサイトにひとりで張ったテントに帰った。

 

 

おひつじ座の新月の前日だった。

 

あれ…?

私、何やってたんかな?ニコ

 

鍋は、また明日の朝にでも、

取りに行こう。

 

結局、夜中の2時まで眠れなくって、

翌朝からまた仕事の1週間が始まるから、

 

いっそのこと、家に帰って、今から

お風呂入って、寝た方が良いかもしれない。

 

布団もって、

テントから夜逃げしちゃったから。

 

鍋を取りにキャンプ場に戻れたのは、

数日後、になった。

 

 

夜は、寒いだろうと思って、もらいものの防寒着を

貸していたが、それも返ってきた。

 

たき火の匂いが移っているので、

もうこれもキャンプ以外では着れない…。

 

「那覇に着いたら

 捨ててもいいから、これ使って。

 

 フェリーの船内は、

 冷房で寒いだろうから。」

 

最後に久米島を出る時に、

着の身着のままの坂爪さんに最後、

 

超特急で作ったお弁当と

一緒に渡した。

 

 

昨年、ボランティアで

島民団体の広報をいくつかを手伝っていた。

 

島くらしについて、毎月の広報誌の中の、

1ページの記事を書いて、デザインしていたのと、

 

別の団体のA4カラー両面の広報を数回、

記事作成からデザイン・制作・入稿までをひとりでやった。

 

文章を書くのは好きだし、

グラフィックデザイナーの経験があるので、

 

私の出来る才能で

島のお役に立てるなら…という気持ちで

 

最初は、率先して

やっていたのだけれど。

 

「ありがとう」も返ってこないし、

記事を書いても、デザインしても、感想も何も返って来ないニコ

 

 

「アナタみたいな若い人は、

 こういうのチョチョイと簡単に出来ちゃうんでしょ?

 いいわねー 若い人は。」

 

いえいえいえ。

違うんですよ。

 

若いから出来るって

訳じゃないんですよ。

 

自分の貯金から200万くらい使って、

1年間、無職で、デザインの学校に 朝から晩まで行ったから出来るんですよ。

 

今、私がこれができているのは、

お金を使って、苦労と努力の下積みがあったからであって、

 

そんなにチョチョイと簡単に若いからって、

出来るものと思われても困るんですよ…。

 

その苦労と金額を

タダで使い倒そうとしているアナタは何なの?ニコ

 

 

そう、島のばばあ もとい、おばあに言っても

仕方がないので、笑ってごまかしていたがガーン

 

 

年齢差別だなって、

思ってた。

 

 

多分、嫉妬も

あるんだろうなチュー

 

 

なんだかなー。

これじゃ、喜びで出来ないなー。

 

デザイン作るの好きだから、

自分だけは、楽しもう。

 

と、なんとか、モチベーションを

自分で保とうと、思っていた頃。

 

 

年末年始は、入稿締切が早いのを

知らなかったので、入稿が遅れた時に、

 

 

「これから、あなたがこの広報を

 背負っていかなきゃいけないのに、

 

 しっかりしなくちゃ、

 困るじゃないの!」

 

って、怒られた。。。びっくり

 

 

いつの間に、私が

背負うことになった????アセアセ

 

 

 

喜ばれてもいない上、

私がやって当たり前に、

 

思われてるのが、

シンドくなってきた。

 

うげガーン

 

これは早急に

逃げなければ…ショック

 

 

 

「これだから、移住者は…」とか、

言われるかもな…と、色々悩んだが、

 

昨年度末で、そのボランティアは

全て、辞めさせてもらうことにした。

 

 

自分の心と体の健康のために、

島で良い人になろうとするのを辞めた。

 

私は、自分で私を守る。

変人だろうが、ケチだろうが、何でもいい。

 

 

その団体役員の方が、

昨日、やってきた。

 

今年度をどうやっていくか、考えた時に、

自分たちだけでは、行き詰まったんだろう。

 

 

「もう、全部、辞めちゃったの?

 広報誌作るのをまた手伝ってもらうことはできる?」

 

 

「えっと。。。ボランティアではなくて、

 お仕事としてでしたら、可能です。と会長さんには伝えてます。」

 

 

「そうよねー。その通りだと思う。

 

 あれだけの技術があるのに、ボランティアじゃ、もったいないし、

 ちゃんと循環する仕組みが島でも必要だと私も思う!

 

 じゃあさ。 

 いくらくらいで、やってもらえるのかな?」

 

 

その方は、日頃から、

移住者の私を気づかってくれ、

 

私の言い分も理解してくれたから、

ありがたかった。

 

 

けれど。

 

その話の後、

私は、ずっとイライラしていた。

 

なんだか、自分でも持て余すくらいに、

怒っていて体が痛かった。

 

 

お金、じゃないんだよ。。。

 

お金は、最低限の対価であって、

それだけじゃ、できないんだよ。

 

 

コミュニケーションとリスペクトが

必要なんだよ。

 

 

「ありがとう!」

「あなたに頼みたい!」

 

ってエネルギーが無いと、

私は、できないんだよ。。。

 

 

安くて、早くて、簡単とかって、

チェーン店の牛丼じゃないんだよ。私は…えーん

 

 

もう、私は

枯渇しちゃったんだ。

 

だから、

1年前と同じ気持ちで、

 

「島のお役に立とう」なんて、

気持ちでは、もう出来ないんだよ。

 

 

 

もう、全て、

アナタ達に渡しちゃったの。

 

使い切っちゃって、

循環させてくれないのアナタ達でしょ。

 

 

私ひとりで、これから、また

自分でエネルギーを自給自足して満たすまで。

 

人にあげることなんて、

できないよ。

 

 

ずっと、それを

この人生、ひとりぽっちでやってきて。

 

やっと溜まってきたものを

また奪いに来るなんて。

 

世の中、

追いはぎだらけなんだね。

 

 

私の持ってる物や、才能・技術は、

全く関係ない人間関係って、ないのだろうか?

 

親の愛すら、

条件付きだった。

 

そんな育ち方をしたら、

この世界には、絶望しかないショボーン

 

 

 

何にも持っていない私でも、

そのまんまの私で愛してもらえた場所。

 

世界でたった一つだけ、

ある。

 

シャスタ山だ。

 

シャスタの人達は、

お金も何にも持ってない、身一つで来た

ちっぽけな異国人の私を受入れて、

 

タダで住まわせてくれて、

ご飯を食べさせてくれて、愛してくれた。

 

 

シャスタ山だけ、

だったんだよ。

 

 

私が生きていて

楽しいと思えたのは。

 

 

生きてるだけで。

 

空気を吸ってるだけで、

満たされると感じられたのは。

 

 

シャスタに帰りたいよ。。。えーん

 

シャスタでも、

富士山でも、

 

沖縄でも、

何処でも同じだ。とか、

 

そんなセリフは、一度、

シャスタに来てから言って欲しい。

 

シャスタを体験したことない奴に、

そんなことを言う資格は、ない。

 

 

私は、シャスタに帰りたい。。。えーん

 

 

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