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こんにちは!眠りこです☆
しばらくごぶさたしてしまいましたー
みなさん、きのうのバレンタインデイはいかがお過ごしでしたか?
恋人やご夫婦でいいひとときを過ごされた方はたくさんいらっしゃるでしょうね。
そしてパートナーがいてもいなくても、女性からチョコレートやなにか贈り物をもらうのってうれしいですよね。
さて。
彼女ではないけれど、「好きだな」「いいな」・・・と思っている女性から、プレゼントを贈られた。
そんな男性の方いらっしゃいますか?
彼女の態度や贈り物の内容からして、あきらかに義理で(または仕事上などでの感謝の気持ちで)贈られたプレゼントでしたか?
それとも・・・
ちょっと【脈アリ】な感触があったでしょうか???
もしあなたが「おっ。脈アリかも?」そう感じていて・・・
もしかしたらイケる!?そんな手ごたえがありながら・・・
まさか・・・
まさか「一か月先のホワイトデーに何をお返ししようかなあ」 なーんてノンキに考えているんじゃないでしょうねー!?
それ、遅すぎます。
脈がある!と思ったのなら、当日すぐ次につながる仕掛けをしてしまうべきです。
ただありがとうと伝えて帰ってきただけなら、きょうすぐ行動してください。
つまり、お礼にデートに誘うんですよ!!!
え、早急ですって?
いいえ、女性から脈アリな行動を仕掛けられていながら、男性が一週間以上もアクションを起こさない方が論外です。
一度自分の手にすくった魚をわざわざ逃すようなものです。
職場などで今日会える、話しかけられる間柄ならば、まずはあらためてお礼をいいに話しかけましょう。
そのとき、贈られたモノに関してどれだけ理解を示した上でお礼を言うかはとても重要です。
もらったものがあなたの知らないブランドのチョコレートだったら、どんな店で扱っているどれほど人気や評判のあるモノなのかくらい調べておきましょうね。
チョコレートひとつであっても、彼女があなたに気があるのなら、なにを選ぼうかは相当考えて買ってくれてるはずです。
お酒好きなあなたに合わせて贈ってくれたお酒なら、たとえあなたの好みとズレているモノだとしても、または聞いたことがないような銘柄であっても、同じように調べておきます。
「きのうもらったの、家で開けてみたら○○○(チョコ・お酒etc.)で嬉しかったよ。すごくおいしかった。○○○の店までわざわざ行ってくれたんだ?」
「○○○のお酒、ありがとう。あの銘柄なかなか売ってなかったんじゃない?」
チョコでもお酒でもないオシャレな小物やなにかだった場合、脈アリ度はさらに高いですから、そのブランドのモノを選んでくれたことへの彼女のセンスや気遣いを、きちんと言葉にしてあげてくださいね。
女性ががんばったところに気づいてあげられる能力は、惚れさせる男には必要不可欠です!
※ただ、手作りスイーツは実は微妙なところですね。手作りだから脈アリとは思いこまない方が無難です(眠りこ研究所調べ)
まあ、とはいっても実は彼女にはそれほど気がなくて、そこまで苦労して用意してくれていたわけじゃない場合もありえますが(笑)
だからこそ、そのときの彼女の反応で、脈アリが「当たり」なのか「微妙」なのかの判断が再度できるわけです。
脈アリかの程度はどうであれ、差し上げたモノが喜ばれてあらためてお礼を言われて、嬉しく思わない女性はいないでしょ。
惚れさせる男の度量としては、これくらいのトークはふつうに言えるようになっていてくださいね。
そしてすぐには直接会えない女性には、同じようにお礼のメールを送ります。
一日以内に返信がなかったら微妙かもしれませんが、相手のメールスタイルもそれぞれなので、あわてず返信を待ちましょうね。
「せっかちかもしれないけど、よかったらお礼させてくれない?女の子が好きそうなお返しを選んだりするのオレ苦手だし、それよりさ、よかったらおいしいものでもご馳走させてよ」
この段階でごく軽く誘ってみて、反応がまーったくダメだったら論外だったのかもしれませんね。
ならば来月のホワイトデーまで期待を持ち越しても同じこと。
律儀な女性の場合、「ご馳走してもらうほどのものを差し上げてないのに、そんなの申し訳ないです」というお決まりの返事が返ってくるかもしれません。それは想定内。
「じゃあケーキとお茶くらいならどう?」
と、もっと気楽にお礼させてもらえるような提案をしてみましょう。
もちろん、OKしてくれてもこの段階ではまだ、彼女には恋心が芽生えているわけではないかもしれない。
でも、ただの同僚から「お礼という名目でお茶に誘われて、まあいいかなと思ってお誘いにのった」まで発展すると、そこからふたりの距離はグッと縮まります。
なんとかふたりで会う口実をつくること。
断れないくらい敷居を低くして誘うこと。
ちなみに「バレンタインのお礼だからケーキでもごちそうさせてと誘われた」というのは、女性にとってもいい口実なのです。
「絶対なんにもしないから」と言われたから彼の家に泊めてもらっちゃった、というのと本質は一緒なんですよ。いやほんとに。
東京だったらいまやそんな口実で誘っても、飲みにいくのと変わらないゆっくりデートができてしまうお店がいくつもありますしね。
たとえば青山・表参道のここ 「チカリシャス ニューヨーク アマリージェ」 のSWEETS BARとか。
スイーツだけでコース仕立てになっていたり、スイーツに合うお酒が豊富に揃っていたり。甘いモノはそれほど好きでもない女性でも、行ったことがないのなら話のネタとしてだけでも「へえ、おもしろい」と喜んでくれるかも。
ごく若い女の子だとスイーツパラダイスで喜んでくれるかもしれません。
まあ、どこでもいいんですよ。あなたが自信をもって誘導できるところなら誘いやすいところで。
わたしならお酒とお料理がおいしいところの方が何倍もうれしいけどな(笑)
それでも「バレンタインのお返し口実」として誘われたら、一度はおつきあいしてみると思いますよ。
とにかく、
まずはすぐに誘ってみる。
断りにくい口実をつくる。
これ、すぐにやってみてください。
誘ってみてダメだったらそのときサッと引けばいいだけのこと。
ムダにはなりません。恥をかく心配も無用。
「あのひとわたしに気があるの?」と気づかせてあげることが、また次へのチャンスにつながりますから。
ところで今回は、バレンタインには口実がいっぱいあるってことでお伝えしていますけど、これ、ほかときにも使えるお誘いパターンですからね。
いつ、どんなきっかけで使えるか。
それをご自身のアタマを使ってよーく考えてみてくださいな。
プロデューサーは、あ な た です。
恋愛のスタートは一種のゲームです。ぜひ楽しんで挑戦してみてくださいね~☆
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