「HSP」という枠に囚われ過ぎない | やわらかな青い風の便り

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心、身体 魂、目には見えない世界のこと
遺族としてのグリーフ

 

自分は○○、という分類、カテゴリー

すみわけ的なものに、囚われ過ぎない。

 

自分を枠で、しばりすぎないことが

大切だと感じています。

 

HSPについて知り

自分は、このことが関連していたのか

だから苦しかったのだ・・と気づいて安心する反面

 

HSPだから、繊細で敏感で

疲れやすい、傷つきやすい、気にしやすいと

過剰に自分で枠をつくり怖れ

 

自分で、自分の可能性を閉じ込めてしまうのは

とても残念なことです。

 

 

HSPの提唱者、エレイン・N・アーロン博士も

ご自身がHSPだと話されています。

 

HSPは「スーパーパワー」だと言っていますが

大切なのは、自分がHSPだと意識しすぎないこと

だとも言っています。

 

もし、アーロン先生が

自分は、HSPだということに留まっていたら

HSPは、ここまで世界へ広がらなかったと

個人的には思います。

 

 

とは言うものの

 

私も、HSP気質を持つので

理解されない悩みを

子供の頃から抱えていました。

 

繊細さや敏感さそのものよりも

そこからつくられる、パターンに悩むことが

多いと感じます。

 

 

関連本を読んで、自分はHSPだと納得した!

で終わることも、OKだと思います。

 

生きづらさ、悩みを感じている

誰かに話を聞いて欲しい

自分をみつめたい

自分がHSPか知りたい

HSPの質を生かしたいと思われるときは

カウンセリングをおすすめします。

 

HSPを理解した上での

カウンセリングをしています。

必要な時はご連絡下さい。

 

 

クローバーHSP関連のセミナーについて、問い合わせをいただきました。

現在、コロナ感染に考慮しセミナーの開催はしていませんが、

公共施設にて、HSPだと感じている方同士の少人数の勉強会を開催しています。

 

勉強会に参加してみたい、興味をお持ちの方は

ご連絡下さい。

 

心理カウンセラー

まゆみ