長野県の諏訪大社の御柱祭に行ってきました。


氏子さん達が一人一人御柱を引っ張る縄に自分の縄を結びつけて、木落とし坂まで引っ張って行きます。


生まれたばかりの孫も参加しました。



諏訪大社には上社と下社があり、私達が行ったのは下社の8本の木落としのうち、一番大きい柱の秋宮一という柱です。










下社には春宮と秋宮があり、それぞれ4本の柱が木落とし坂から落とされ、5月の上旬にお宮に運ばれて、さながらエジプトのオベリスクのように本殿の表と裏の両サイドに建てられます。