久々の更新です。ここに書けるほどの事が何も無くて、すみません<m(__)m>。
さて、ギリシャのメリーナ美術館へ行って、新国立美術館を巡業し、無事帰還した「ルシフェル」さん。
ギリシャの展示にて、何故かオーストリアの美術館の館長さんから、トップ3に入れて、ご指名をいただきました。
そのいただいた、ご感想がとてもステキだったのです。
簡単にご紹介させていただきます。
この作品には完全なストーリィを感じた。そしてそれに伴う音楽まで完璧についてきた。
なんだかとっても嬉しかったです。ドラゴンとクリスタルを一緒に置くと、本当に物語のワンシーンのようなんですよね。
そういうわけで、モーツァルトで有名な音楽の都オーストリアにて、音楽の祭典に伴う美術展「ジャポリズム(ジャポニズムと音楽のリズムを掛け合わせた造語)展」に他の作品を出展することになりました。
昨年の新作「ガブリエル」と「ミカエル」ではちょっと、違う気がするので、「レティシア・エンジェル」にしようかと思っています。まだ、12月と、大分先のことなので、変更等、ある可能性はありますが。
レティシア・エンジェルで、私のこの「ルシフェル」に対する想いなのですが…。
ルシフェルはルシファーと言った方が解りやすいかもしれません。堕天したことで有名ですから。
でもね、彼は今すでに天界へ、帰っているそうです。ですので、わたしは天使らしい気がするのでルシフェルと呼び続けます。
キリスト教では、土から作られた人間が、何故、炎から作られた天使である自分より神の寵愛を受けるのか、納得できなかったが故に、(蛇に身をやつして、イヴをそそのかし、アダムと過ちを犯させ、楽園から追放されるようにしたという説も)、神に逆らったことで、地獄へ堕とされたとあります。
全く別のところでは、天界で、大天使であったルシファーは「天使も受肉する(肉体を持つ)事によって、宇宙の進化により貢献できるのではないか」と言う説を掲げ、天界では議論に議論を重ねて、DNAを持たないことを条件に太陽系ではなく、外宇宙にそういった惑星を設けました。
でも、DNAをもたないということは、神の方向へ進化する力を持たないということで、天使たちはやがて、その使命を忘れ去り、一人の女王を中心とする蜂の巣構造の社会を築き、サバイバル状態になってしまったのだそうです。
実験は失敗に終わりました。そのことで、ルシファーは堕天した、ということになりました。
でも、彼にとっては、自分が生み出したその惑星の子らを見捨てることは出来ず、その惑星は今もそんざいしているとか。(Wing MakerⅢだったかな?より http://www.voice-inc.co.jp/documents/wm/index.html )
ルシファーはその後、天界へ戻り、大天使の位についているそうです。
そこで思うのです。
自分自身の波動を下げるということはとても大変なことなのだそうです。だから、高次元の存在はより低い次元の存在へ、と伝令のように伝えていき、直接交信できているのは、その末端の存在のようです。
何も知らず無垢な天使は光を届けてくれます。でも、どこまで、降りて来てくれるのでしょうか?
いつもポジティブでいること、それは精神世界ではよく言われていることです。
私も25歳でインドのサイババのアシュラムに行ってから、その教えのままに、そう生きてきました。
ところが、ある期間を過ぎると、さて、必ずしもポジティブでい続けることなんて可能なんだろうか?それって、自然なのことなのかな?と言う疑問を抱くようになりました。
もちろん、いつも笑顔で、ポジティブシンキングでいた時は何もかもが上手く行きました。言霊も丁寧に意識して使っていましたし、それだけのエネルギーが自分自身にありましたから。
でも、あることをきっかけに、やはり世界は陰と陽の両方があってこそ、動く(回る)もので、どちらか一方だけでは存在できない(停止してしまう)ような気がしたのです。
世界には、どうしてもやはり、哀しみも、憎しみも存在するのが現実だから。
ここで、思うのです。
一度堕天して、宇宙の陰の部分を体験し、それでいて、陽の世界(天界)へ戻ったルシフェルならば、光の届かない闇の奥深くまで、より強い力を持って、光を届けてくれることが出来るのではないか、と。
つまり、波動の領域の幅が広いというか、無垢な天使よりも、憎しみや嫉妬に身を焦がしたことのある経験値の豊かなルシフェルならば、心の闇に包まれていることをも理解し受け入れ、導いてくれるのではないかと思ったのでした。
より深い闇を経験した人は、より強い光を放つことができる人になれる、そんな気がするのです。
それは、自分自身に求めているものなのか、そういった天使がいて欲しいと願っていることなのか、そこらへんはつきつめませんけれどね。
長くなりましたが、ここまでお付き合いいただいた方々、いらっしゃいましたら、ありがとうございました。












