『夢の中で届けられた言霊』


戦のないこの国でも

人は心の中で戦をしておる

心の中の戦を終わらせない限り

真の幸福感は味わえぬ

日々、励め


戦もなき世に生まれ

食べるものさえも困らず、

雨露しのげる家もあり、

先の戦争でどれだけの同胞の命が

この国のために散っていったか。

なのにこの国の者たちは何も

わかっておらぬというメッセージでした。


心の戦は結局人を責め

人を憎み、我よしで

己を破滅させる


『義を見て為な さざるは勇なき           なり』


「目の前に困っている人を見かけたら、見て見ぬふりをするのではなく、手を差し伸べることの出来る人こそが、勇気を持った人である」


真心が足りない日本人


我よし、みなと一緒

何一つ自分で考え、調べづ、権威、権力をもつものの言葉を信じ

少数派を叩く


昔の日本人の心には

『義』があったとわたしは思う

わたしは『義』を大切にしたいとおもふ