困窮邦人という書籍を購入した、海外で無一文になり、ホームレス同様の生活をしている人のことである。
とりわけ多いのがアジアで、またその中でもフィリピンがダントツで多い、2000年前半頃からで数百人はいるといっていたので、2025年の今ならその数はかなりのものだろう
困窮邦人になる迄の過程は様々だが、大抵の場合は
日本国内で通った、フィリピンパブのフィリピン女性を追いかけて行った末路である。
自身も、フィリピンには何度か行った事はあるのだが
初めて行ったのは、叔父がフィリピン人と結婚する為、親族を1人紹介したいと考えたらしく、私が連れてかれたのである。
当時はまだ昭和の時代で1988年、自身がまだ18歳と若い時である。
写真は1988年初めてフィリピンを訪れた時で、マニラから船で24時間かけて行った。
右から3番目が自身で18歳、初めての海外で初めて見るフィリピン人
