こんにちは、めがねです。
大分気持ちが落ち着いてきて、少しずつですが勉強も再開出来る様になってきました。
まあ薬飲むだけでは
根本的な解決にならない事は重々承知ですが…
今回は産後言われた、
衝撃的だった事を書こうと思います。
産前も諸々ヤバイ事言われながら過ごしていましたが、その辺は気が向いたらそのうち。
まずは言われたことから書いちゃいます。
主人が帰宅後、
大きな大きなわざとらし〜いため息をつき、
目をひん剥き、ドスの効いた声で言いました。
「家で何してんの？
何もしないでクズが！
死ね！」
特に「死ね」を超大音量で吐き捨てました。
ここからは経緯。
産後は実家に里帰りしました。
（里帰りと言っても徒歩10分ほどの距離ですが）
1ヶ月間お世話になり、非常に助かりました。
もう出産スピードが早過ぎて、切開間に合わなかったんですよ。
ボロッボロのギッタギタに裂かれた子宮口が痛いのなんの
1ヶ月検診でも治ってないくらいだったので…ほんと辛かった…
それに息子、全然寝ない子で…
キッチリ3時間置きに目覚め、寝かしつけに1時間半かかり…。
実質、3時間のうち30分ほどしか自分は寝れず。これがなんと4ヶ月続くという苦難
1ヶ月後、母乳もよく出る様になり
それはそれはよく出るので詰まりまくりでした。
…結果、実家から戻って2日目。
乳がパンッッパンに腫れ、40度を超える熱。
あーこれが乳腺炎…！！
もう身体怠いは起こされるは休めない。
しんどくて、家事ほとんどできなかったんですよ。
ここで投下されたのが前述しました
「家で何してんの？
何もしないでクズが！
死ね！」
もう衝撃よね。
そもそも、誰の子よ（笑）
（熱40度あるって事前連絡済み）
悲しくて泣きましたよ。
事情を説明しても伝わらず、
その後は大きな舌打ちをずーっとしていました。
家に響くのは
「はぁーーー」
「チッチッチッチッチッチ」
「チ」って大きく書くと間抜けに見えますね（笑）
そこからは怒涛の
夜泣き時に「チッチッチッ」
泣いてると「チッチッチッ」
晩ご飯が用意できないと「チッチッチッ」
乳腺炎が酷くてマッサージで解消しても、
月に3度も40度を超える発熱…(私がね）
これが3ヶ月続きました。
この間にも話しましたよ。
なぜこの現象が起こるのかや
私も熱ばかり出していたので体力消耗が激しいことなど、
きちんと具体的に、冷静に伝えてましたよ。
もともと私自身がきちんと伝える性格なので。
それに男性って、女性とは違う生き物だし、子育てに関して意識の違いは大きいと思っていたので。
感情的に主人だけ責めるのは違うと思っていたので、育児の大変さや、ここが困ってるなど、出来るだけ話す様にしていました。
「お前がやりたくないからだろ」
「こんな単純な事も出来ないのか」
「母親失格だな」
「こんな怠け者だと思わなかったわ」
「頭沸いてんじゃないの」
まあ話しても所詮こんな感じですね。
事情を説明したところで、
そもそも主人自身が満たされない状況だと我慢ならないらしい。←ここ大事。
はじめての育児に没頭しながら、
こんなこと毎日言われてたらメンタルボロッボロになります。
この数ヶ月後、本当に離婚してやろうかと思う事件が起こりました。
これは今でも許せません。
そのお話はまた今度。