ヒーリングルームロータス の 小林慶子です。
雑誌に
フェルトに パールやビーズを縫いつけて
作るブローチが載っていました。
これなら
私にも作れそう~~~と思い
さっそく
フェルトや材料を 買い集めて作ってみました。
時間はかかりましたが
綺麗に完成しました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150831/10/angel7871/2d/7a/j/t02200123_0300016813411600039.jpg?caw=800)
普段、針を持つことはめったにありません。
ボタンが取れた時くらいでしょうか。
このブローチ、作っているうちに
自分が手芸が大好きだっとことを
思い出しました
小学校の時や 中学校の時
レース編みや
刺繍大好きでした
テーブルセンターを編んだり、
夏休みの宿題に 刺繍をしたりしていました。
手芸好きというとおとなしい子のようですが
全くそんなことはなく、やんちゃな子供でした。
3人兄弟でしたので けんかも日常茶飯事でしたね。
今のように物が豊富でない時代ですので
母がセータを編んでくれたり、
スカートやワンピースなども作ってくれました。
そんな母を見ていたので
自然に編み物や刺繍に興味を持ったのでしょう。
自分では
自分の手で綺麗なものを作れる・・・というのが
うれしかったですね
今も
アクセサリー作りは好きで良く作ります
ただ、ワイヤーやゴムを使わず
こうして針でちくちく縫っていると
とってもやさしい空間ができて、
その中でほわんとした時が流れていく感じがします
忘れていた 貴重な感覚です