古代中国では


五行という考え方があり


自然界は


木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)の


5つの要素で成り立っているとされています。


気功の本や、東洋医学の入門書にも書かれていますので


五行という言葉はなんとなく知っていました。


先週の気功の時に


この五行と 肝の関係を説明して頂いたので、


面白いな~と思い、


帰ってから 持っている気功や東洋医学の本で


確認しましたが 簡単にしか書いてないので


もう少し知りたいなと思っていました。


たとえば 


肝は 疏泄(そせつ)を司ると言われますが


血液の流れだけでなく 体液、生命エネルギーも これに該当すると思うし


五臓の 肝、心、脾、肺、腎の互いの関係なども


具体的に


詳しく知りたいな・・・と。


すると


昨日 ダンナさんの本箱に 懐かしい人の名前を見つけました。


漢方で有名な仙頭先生です。


以前 茗荷谷のクリニックで お世話になっていました。


その仙頭先生の著書


「標準東洋医学」が有ったのです !


仙頭先生の本だ~~~♪


わぁ~懐かしいな~~~と 本をぱらぱらとめくると


なんと 私の知りたかったことが 満載です!


専門書ですが 時間をかけてじっくり読めば 


私にも 理解できそうな内容です。


まさに 引き寄せの法則が働きました ☆