子宮口がどれくらいだったか分からないが、途中ドクターが半分破水させますと、説明がありました。


主人はずっと立会ってくれており、本格的な陣痛に入ってからはママは外で待ってくれていました。

主人は、ビデオ撮影をしてくれながら、励ましてくれていました。

その後、私では体験できない事を主人は体験する事になります(ll゚Д゚ノ)ノ




。。。。。




日本では、妊婦さんの頭から下に移動する事はないそうですが、Thailandではちがいました。



どこに移動しても良いスタイル。
ですので、主人はずっと私の横で実況解説をしながらビデオを回していました。




Thailandがどこもそうなのか、私の出産した病院だけなのかは分かりませんが、日本ではまずありえない事ですが、もう生まれる!って言う時に、主人はドクターから『頭が見えてきたよ!見るか?』と、言われ…ノリノリで見に行ったのです(ll゚Д゚ノ)ノ


息子の頭をですよ~(ll゚Д゚ノ)ノ


私は突っ込む気力はなく言葉にはならなかったものの…。。。

『ありえないーーー!!えー!!!みるんかいなー!!ふつーいかないわよーーー!』と、痛みに耐えながら、もちろん頭の中で叫んでましたよ(⌒-⌒; )




主人は普通に、私に『見えていたよ❤️変な感じだけど、すげーよ!俺が一番に赤ちゃん見たんだぞ❤️俺すげー!頑張れ~~❤️』なんぞ…バッチリとビデオに主人の声が入っております。。。。。(*´艸`)




この方は凄いな。。。。と、改めて感じた瞬間でもありました(⌒-⌒; )




因みに、日本人通訳さんは、出産時には勿論立会いませんから、ドクターや看護士さんは、英語で主人と話をして、私に伝えるスタイルの出産でした。



これが、当然ながら数秒テンポががずれます。


もう生まれると言う時、いきむ時にはドクターや看護士さん達の大合唱で私にいきむタイミングを伝えてくれてました。

『うーーーーーー!』

『ストップ!ストップ!リラックス。リラックス。』

『スタンバイ!ワン、ツー、スリー、ゴーッ!』

『うーーーーーーー!』


この繰り返しでした(*´艸`)




この大合唱で、3回程いきんで息子君は生まれました+゚。*(*´∀`*)*。゚+




初産にも関わらず、かなりの安産でした。



つづく。。。。




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