《息子を授かるまで①での詳細》



『…そうだよね』

『まだ結婚したばかりで、新婚旅行にもいってないしね。。。』

『今、妊娠したら新婚旅行がキャンセルになるかもしれないし…急ぎすぎてるよね』




などなど、主人と話しました。



でも日に日に、私の気持ちは強まるばかりでした。

もし元気な妊婦やなければ、助けのある今しかない事や、家族の大切さや夢を話してました。


そして、6月半ばに主人から嬉しい言葉が。。。


手帳によると、7月31日にお家で検査薬がうっすらと陽性反応。

2005年8月2日に産婦人科へ。
妊娠陽性があるが胎嚢みえず、5日後に再度検査。
切迫流産で、点滴をして絶対安静指示と流産止めの処方。

私の母が、持病を持ちながら2週間泊まり込みで助けに駆け付けてくれた。

私の身の回り、家事全般、主人の食事など全てを助けてくれた。

そして9月妊娠3ヶ月で8割流産の心配はないが、安静を心掛けたマタニティーライフを送るように注意を受けた。






悪阻期間は、遅く短かった。

胎児が安定した妊娠3ヶ月前から気持ち悪いのは当然あったけど、吐き悪阻と言うより兎に角いくら寝ても眠かった。

そして、妊娠初期少し動いただけでも腹痛(張り)精神的にはエコーでしか見えない赤ちゃんが心配で、不安定になる事が多かったな~。。。



でも無事に安定期を迎えて、フライトの承諾もでてThailandへ、私の念願のBabyをお腹に…家族3人で移動。

安定期からの私は、幸せすぎて怖い位に毎日が幸せだった。

主人は私が乗り物に乗る際は、常に低反発クッションを片手に持ち、夜寝付けない時は毎晩背中を撫でてくれてた…。

安定期のフライトの時も片手には私用の低反発クッションを持ち機内へ(^_^;)

『主人と結婚して良かった♥️』毎日毎日感じていました。。。。


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