今年5月29日、阿弥陀岳山頂の西稜線から下山、すぐ立ち塞がる2つの岩山を梯子と鎖でクリア、そこからは榛松の急斜面がドーンと下方に落ちている。そこでみた視界に息を呑んだ。
首を右に向けても、左に向けても、空を見上げても、もちろん正面も、快晴なのに視界全体が
薄い青色の乳白色ベールに包まれている。ホワイトアウトとは全く違う、正面には薄っすらと茅野の街がぼやけて見えるし、行くての御子屋山の樹林帯もその中に足元から続いているのがわかる。高度は約2.750m、まるで大空間に身体が浮かんでいるような錯覚さえ覚える。
こんな魂を揺るがすような広い広い大空間の中に包まれていることの、生まれて初めての体験に言葉が出ない。背中側は阿弥陀岳、でも見ている正面は大空間だけだ、、後ろを振り返らない限り、ずーっと自分の身体が目の前に拡がる超大空間と対峙している、この体験が出来る場所はきっと此処だけかも‥
そして、この前のアメブロにも書いたように、この後、霊童たちに出逢うという不思議な体験でした。