光の使徒のブログ

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天使に羽があるか、どうか?これまで論争の的になってきました。
 
 聖書によると、創世記第19勝1節~8節には、
「み使いは夕暮れにソドムに着いた。・・・・、ロトは立って迎え、地に伏して、言った「わが主よ。どうぞしもべの家に立ち寄って足を洗い、お泊まり下さい。・・・・。ロトは彼らの為にふるまいを設け、種入れぬパンを焼いて食べさせた。・・・・・・。ロトに叫んで言った、「今夜お前のところにきた人々はどこにいるか。それをここに出しなさい。われわれは彼らを知るであろう」、・・・・・。
 私には、まだ男を知らない娘が二人あります。私は、あなた方にさしだしますから、好きなようにして下さい。

 とあります。
ここでは、「羽」のことに全く触れていません。それどころか、「食事」をしています。

 ところで「羽」の件ですが、イザヤ書に出てくる「セラフィム」は、「おのおの六つ翼を持っていた」とあります。

 また、エゼキエル書には、「おのおのに四つの翼があった」天使の事が書かれています。

 これらの疑問を天使・ライティノエルに聞いてみました。彼が言うのには、「天使は羽がるように見せることができる」と言うことでした。

 そして、羽根の大きさはそれぞれで、色は乳白色のようです。また、天使・ライティノエルは、「4枚の翼」だそうです。

 そして、セラフィムは「6枚の翼」だそうです。今わかっている翼の枚数では、2枚、4枚、6枚で、枚数の多い方が基本的に位階が上のようです。

ただ、翼を見せるのは、「天使と信じてくれない時」だそうです。
 
 当然、この翼で飛んでいるのではないので、大きさとか、翼面加重などと言う物理的考察は意味をなしません。