インターネットの普及で、データ入稿もネット経由というのが増えました。

web to printのシステムも増えて、JGASでも出てましたけど、どのくらい普及するか。

今でもメールや宅ファイル便などのストレージを利用してネット経由で入稿しているのだから、これも広義のweb to print。

オンライン校正とかがもっと認められるようになれば、状況もかわるかも。

もう少し調査してみよう。
日本最大の印刷展示会JGASに行ってきました。
まああまり真新しいものはなかったですが、その中でも私の中の大ヒットを発見。

小さなブースにやたら元気よさそうなおっちゃんが二人。紹介しているのが
紙フィルム!
…なんじゃこりゃ。
フィルムの変わりに、この特殊な紙に普通のプリンターで出力して、普通にPS版に露光すれば、キチンと印刷可能。
PS版だから耐刷もバッチリ。

今更CTPなど買う気は更々ないという零細印刷会社にはピッタリ!

このおっちゃん達も4人で小さな印刷会社をやっているらしく、自分達が使用するために開発したらしい。そして、会社帰ってからまた印刷するんだと張り切ってました。

紙フィルムが売れるかどうかわかりませんが、おっちゃん達の前向きな心意気が、凄く素敵でした。
先日印刷会社さんにお邪魔して話をしていたときのこと、A3の単色機を生産しているメーカーはもうないのではないかという話をききました。
いわゆる団塊の世代の方々が、A3の機械を一台買って印刷会社をスタートしたというパターンは、かなり多いと思いますが、その機械の寿命と共に仕事も引退するというパターンも、また多そうです。
ちょっと切ない気分になりました