地震に遭われた地域の方々、大雨被害に遭
われた地域の方々には、心よりお見舞い
申し上げます。
今朝はサッカーW杯スウェーデン戦を、
仕事をしながら、ドキドキ観てました⚽
結果を見ないようにしている方のためにも、
詳細は書きません( ´艸`)
また次も観たいけど、起きていられるか、
あるいは寝て起きることが出来るか???
さて7月の養生法を、恒例🌸店主のちぎり絵
と共にお楽しみください。
梅雨明け後は、いよいよ夏本番を迎えます。
夏の時季は、発生した「気」がますます盛ん
となり、大量に汗をかき、皮膚が大いに開く
ために、外邪が侵入しやすくなります。
エアコンの強い冷風なども外邪の一つです。
大量に汗をかく分、「気」も「津液」も消耗
しますから、夏は1年で1番体力を落としやす
い季節、と言えます。
二十四節気では、7日が「小暑(暑さが激し
くなる日)」、23日は「大暑(猛烈な暑さと
なるので、何でもよく食べて体力を補う日)」
ですから、文字通り暑さのピークです。
漢方ではこの時季の病を、「暑邪の病」と
呼んでいますが、ここ数年の殺人的な猛暑
により、「炎邪の病」という別名まで持つ
ようになりました。
暑邪の病とは・・・
★ 動悸・不整脈・狭心症・心筋梗塞など
の心臓病
★脳梗塞や脳血栓などの脳卒中
★高熱、顔面紅潮、口の渇き、発汗過多、
だるさ、意識障害、四肢倦怠、手足のほて
り、等の熱中症・脱水症 のことです。
暑邪の病の予防のためには、清熱作用のある
食材、トマト・きゅうり・ズッキーニ・ナス
・緑豆・ゴーヤ・ピーマン・オクラ・スイカ
・ブドウ・桃・梨を、漢方なら、熱を体外に
追い出す牛黄・蟾酥・知母等を積極的に摂り
ます。
牛黄・蟾酥製剤「律鼓心」
知母・石膏配合「白虎加人参湯」
熱中症は近年、室内でも発生(特に就寝中や
調理中)しています。
こまめに麦茶などで水分補給をし、また命
を守るため冷房も躊躇わず使いましょう。
一方で、冷物の摂り過ぎで胃腸機能が低下
しがちなのもこの時季です。
冷房の効いた室内でお仕事などをされてる
方は、お腹を冷やし過ぎないよう気をつけ
ましょう。
発汗で失うのは水分だけではなく「気」も
失います。
「気」の生産工場である「脾」を冷やして
傷つけては、夏バテまっしぐらなのです。
漢方の古典『黄帝内経』では、夏の養生法に
ついて「朝早く起き、日の長さと暑さを厭う
事無く、物事に怒らず気持ち良く過ごす」
「夏の花の如く体内の陽気を程良く発散させ
る、これに背き発散させずにいると、秋に肺
が熱で乾燥し、咳が出る」とあります。
夏の養生は秋に反映します!
コツコツ漢方流の養生法で、健康体に近づい
ていきましょうね😊














