色々、貴重な経験談を聞かせていただきました。
肺ガンだと診断され、手術ができない状況の中、余命一年と宣告されたそうです。
抗ガン剤を勧められましたが、Mさんは断られ…、現在、趣味の釣りを楽しみながら、整体院をされていて、癌を宣告された方から相談されることがとても多いそうです。
とても素敵な雰囲気の方でした。今、余命宣告を越えて、元気にされておられます!!癌は、全く大きくなっていないそうで、医師かも調べさせて欲しいと言われたそうです。薬の量もご自身で決められるそうです。
Mさんのお話は、田中先生のセミナーで買った本
健康の原点は食と腸にある、にも書かれています。
抗ガン剤の現状を知って欲しいです。
癌細胞だけでなく、正常な細胞もアタックします。
どれだけの確率で効くのか。
諸外国では、ほとんど使用されない。
術後に予防的にするのはナンセンス!
☝️Mさんは、田中先生の本をしっかり読んで
治療を選択されました。
私が、予防医学を!病気になる前に身体とこころのメンテナンスを!と伝えるようになったきっかけは、
二年間、外科病棟で働いた経験も大きく影響しています。
終末期、癌の患者さん、たくさん見ました。
医師から指示された抗ガン剤を投与する側でした。
まだ、子供さんが小さいのに亡くなってゆくお父さん、お母さんをたくさん見ました。
たくさんの方を看取りました。
病気になる前に、できることがたくさんあるはずだと思い、それからも色々あって今に至っています。
是非、医師から勧められる治療法以外の分野にも目を向けて欲しいと思います。
癌細胞は、毎日できています。
でも、免疫がしっかりしていれば、やっつけてくれます。
精神的ストレスも免疫システムが低下させます!
今日も笑って免疫あげていきましょう