Dr.Natsuのレクチャーのまとめも今回で最終章です
まず、皮膚は、排泄器官だということ。
残念ながら、吸収はほとんどしないとか。
外へ出す器官なので、肌の調子はこれがうまくいっているか、いないか。
よりよく排泄させ、他の排泄器官もサポートしていくのが大事。
ニキビ→女性は女性ホルモン・生理・便通を見る。鼻や口周りは、消化器系。あご周りは女性ホルモンの乱れ。男性は、気の巡りの問題なことが多い。スポーツなどで発散させる。
アトピー 子供は持って生まれた体質。昔は大人になると治る病気だった。
衣食住・周囲との関わりもみてやる。薬は塗れば塗るほどやめるのに時間がかかる。体質改善をする。
大人は子供の頃に体質改善ができなかった人。胃腸の弱かった人に多い。
ストレスや環境、心の問題が大きく影響する。心と体が分離しているので、つながりを取り戻してやる。
上から下へ症状が移動していたら、良くなっている。下から上はちょっと注意が必要。
アレルギー 傾向として、「私は悪くない」という考え方の人が多い。
子供の頃に、すぐに抗生剤を飲んだり、ワクチンをたくさん打つことは、体を逆に弱くしている。
子供の頃に、ある程度の病気をしていくなかで、免疫や抵抗力がついたり、要らないものを出したりして、体は強くなる。
食べ物で治すという考えもあるが、確かにβカロチンやにんじん、モロヘイヤはお肌にいいが、
その他は、あるものが万人にいい、というわけではない。
何で治るかは、その人その人によって違う。個別のレシピしかない。
催眠療法で過去世を癒すと治る人もいる。現在、過去、未来、すべてが線上にあるというわけではない。
現在、この面で答えが出ない場合もある。
どこから治療の原因になるかをひっぱってくるか。それは、過去、未来どこでもいい。その治療になればいい。
生きるというのは、死ぬということ。何かの病気になることは、避けられない。それを伴って、どう生きていくのかが大切。
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心と体と魂。この3つをつなげて、全体を見ていくのが、これから本当に必要なんじゃないかなと思います。
自然療法や代替医療・漢方のことを勉強し始めた頃、お薬や西洋医学に少し否定的な考え方になっていました。
なるべくお薬は使わないようにしていました。でも、子供のぜんそくだったり、インフルエンザだったり、お薬で助けてもらい、やっぱり、お薬も大切だと思うことが何度もありました。
結局は、それらを統合・融合して、必要な時に必要なものを引っ張ってくるのが、ベストですね。
それは、また人によって違う・・・。なんて奥が深いんだーー。
トータル的に、人間を見ていく。
原因追及の西洋医学、五行のバランスで見ていく東洋医学、そして、振動・波動を調整していくホメオパシー。さらに、考え方・心の持ち方、ヒーリング・ヒプノ・心理・瞑想など・・・。
そんな夢のような医療が実現されるのは夢だと思っていましたが、Dr.Nastuにお会いして、そんな医療が実現されるのも、そう遠くないかもしれないなぁ、と思えました
私には、何ができるんだろうな~、私も何かのお役に立てるように、自分にできること見つめなおしてみます