さて、ちょっとずつ
星読み、カラーセラピー、簡単風水に
まつわる投稿をしていきます。
今回は
基本色彩語について
簡単に説明していきます。
【共通認識できる基本色】
基本色＝普段から多くの人が目にする身近な色
色の数は無限にあります。
他の人と色を共有するために
便宜上、
いくつかのカテゴリーに区切って
色名をつけているのです。
その区切り方、色名は
民族、文化、言語などで異なります。
例えば虹。
日本では７色とされていますが、
アメリカでは藍色を除く６色とされています。
また、５色や４色とする国もあります。
このように
色の認識は様々なのです。
この無限にある色のうち
誰もが共通認識できる基本色を
基本色彩語と言います。
基本色彩語は
白、黒、赤、黄、緑、青
茶、紫、ピンク、橙、グレー
の11色です。
カラーセラピーでは
暖色の赤紫と寒色の青紫で
色彩心理が違うので
紫を２つに分けた
12色を基本色としています。
【各色の色彩心理】
各色の色彩心理は
・記憶色（メモリーカラー）のイメージ
・文化的、歴史的な使われ方によるイメージ
・個人的な体験や生活環境による個別のイメージ
などによって生まれます。
視覚以外にも嗅覚や味覚を感じたりもします。
次の記事では
各色の持つイメージについて
１つずつ見ていきます。
こんにちは。
天体の使い＝天使のSak.です。
星読み＋カラーセラピー＋簡単風水で
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どんな方にも幸せになる権利はあります。
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さて、今日からちょっとずつ
星読み、カラーセラピー、簡単風水に
まつわる投稿をしていきます。
今回は
カラーセラピーについて
簡単に説明していきます。
【カラーセラピーとは？】
色彩理論＋色彩心理＝カラーセラピー
今の自分を肯定してより良い人生を送るため、
自分の理想の姿に気づき、近づくため、
悩みや不安、ストレスを解消するため、
適切な色を日常生活に取り入れることで
心を軽くするのがカラーセラピー。
色を通して自分や他者を癒やす。
それがカラーセラピーなのです。
【心の問題は、無意識から生まれる】
無意識とは「夢」などに現われる
「本当の自分」「本当の気持ち」などと言われるもの。
その無意識と意識が大きくズレると、
心のバランスが崩れ、ストレスを生みます。
そういったストレスなどの
心の問題を解消するためには
自分自身の無意識に目を向け、
本当に望んでいることに気づくことが大切です。
無意識は
色やイメージを処理する
右脳との結びつきが強いので
色によって右脳と無意識が連動すると
無理なく心に良い変化を与えることができます。
心の問題を解決するのに
カラーセラピーはとても適しているのです。
【色には心を代弁する力がある】
色＝共通言語
色はお互いのイメージを伝え合うことができる
交流を深めるためのツール。
初対面の人とも色を話題にすることで、
コミュニケーションがスムーズになります。
言葉にできないようなことでも、
心に浮かんだイメージを色に例えることで、
相手が理解しやすくなります。
色は言葉以上に心を伝えてくれるのです。
そうしたコミュニケーションの中で
他者との違いに気づくことで、
物事を新たな視点で見られるようになります。
色はコミュニケーションがスムーズになり、
場が和やかになるだけではなく、
お互いを知り、自分の心を知れるツールなのです。
また、色は
無意識＝深層心理
を知るためのツールでもあります。
色には無意識を具現化させる力があります。
自分でも気づかなかった気持ちに
気づくきっかけになります。
色のもつプラスイメージをうまく使って
より良い人生にしていきましょう。
【色がもたらす感情効果】
もちろん色は視覚からの影響が強いのですが、
視覚以外の五感にも影響を与えます。
特に嗅覚との繋がりが強く、
色に合う香りを身につけることで
色のイメージを強調ことができます。
また、血圧、脈拍、筋肉の緊張など
自律神経にも影響を与えます。
カラーセラピーでは様々な感覚を色で表します。
目に見えないものを色で表す練習をすると
自分の気持ちを色で表せるようになります。
すると、
自分の考え方や感じ方の癖を
客観視できるようになります。
そして、
物事に対して別の見方ができるようになり、
悩みの解決策が見つかったりします。
次の記事では具体的に
色がもつイメージについて見ていきます。
