おっと!

そうそう・・・

自分のネガティブな部分を、やっぱりなくそうとしたいと思ってるんだなあ。

じゃなくて、あることをしっかりと見たいのよ。

喜びも悲しみも、怒りも苦しみも、楽しさも、みんな味わってしまう。

そして、どれとも一緒にいる事もできるし、すっと離れることもできる自由さを持ち続けたいな。

そうなんだよ。

私は何よりも、自由が大好き。

しょうもないほどに・・・

ヨガのトレーニング、二日目が終わりました。

あと一日!!

本当にあっという間です。


先生が瞑想の誘導で

「自分がいのちを生きているのではなくて、永遠不変に続くいのちが、今、自分を生きているのだという風に、発想を転換してみて」

というような内容の事を言ったのね。

あ、そうだった!という不思議な感覚とともに、自分を含め、そこにいる皆が光り輝いていることに気づいて、なぜか涙が次から次へとあふれてくる。

「だから、皆、生きてて、ここに座っているだけで、めちゃやばいんだって!!」

これは一日目の先生の言葉。

そうなんだよ、まさにその通り。


どうして、心の奥が震えるこんな時、涙がとまらなくなるのかな?

いつも感動とともに不思議に思うけど、これこそ、答えの要らないクエスチョンだね。

知っていながら、いつも答えの要らない疑問符を、自分に投げかけてみる。

なぜ、答えはいらないのかな?

答えが自分の中にあり、言葉にする必要もないから?

ああ、こんな風に言葉にしてしまったら、秘密はもう雲散霧消してしまい、失われていく。

それを見送るのも、いつものこと。

「道可道、非常道。名可名、非常名。」

中国の古い著述、『道徳経』の一説を、先生も引用してた。

これは、「道はこれだと指し示してしまっても、それは常に道ではなく、名をこうだと名付けても、その名は常に本質(名)であるとは限らない」とか解釈される、私も大好きな言葉。


今回のトレーニング。

同じトレーニングをちょうど一年前のお正月にも受けたのですが、心持ちがまったく違うのね。

それはもう驚くほどで、人間は日々生まれ変わると言うけれど、本当に一年前の自分はどこにもいないのを、リアルに感じる。

一年前の自分も、一年前の何もかもが、もう存在していない。

そうなんだ、一瞬一瞬、その時にしか現実はない。

本当にそうだなあ。

「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

それでも、脈々と流れが続いている、その不思議さ。


そしてね、正直めちゃくちゃ恥ずかしいんだよね。

自分がどれだけ過去にとらわれ、未来を恐れているか?

自分がいかに型にはまった正しい答えを求めているのか?

自分がどんなに頭でっかちで、物事を自分の狭い了見の範囲内で、コントロールしたいと思っているか?

いかに自分の可能性を、自分が信じられないでいるか?

どれだけ、自分と他人を比べ、負けたくないとか、優位に立ちたいとか思っているか?

また、恥をかきたくないだの、ほめられたいだの、他人に影響力を及ぼしたいだの、まあ、あるわあるわ~

本当に人間って、色々な事があるんだなあ~

恥ずかしいけどまあいいか。

それに気付けて、笑えるっていうところ、今の自分にナイス!を出せる部分かな?

そんなごちゃごちゃした事を考えてる自分は、可愛いなあ、笑えるなあとは思うけど、やっぱりそれに振り回され過ぎると楽しくないから、やめる方向で行きたいなあ~とか。

それから、やはり去年と違うのは、ずいぶん自分に対してオッケーが出せてきたというのはよし!と思うんだ。

去年は、何者かになろう、何かをしなければ!と必死で、やみくもだった。

そういう自分にも、気づけなかった。

それはそれでいいんだけどね、今年は比べるとずいぶん落ち着いた。

前に比べてだけど、気づけて来てるから。


記憶の感じが前と違うことにも、随分不安にならなくなってる。

自分の忘れっぽさが普通じゃない、だから、前回の勉強が全然身になってないんだという、どちらかというとネガティブな思いこみから、同じコースを申し込んじゃったのかな、という側面にも気付けた。

身になってないのは、記憶のせいじゃなくて、まだヨガがそれだけ深まってないというだけだなあ。

でも、今はそれでいいし、もちろん去年もそれでよかった。

一歩一歩進めばいいんだから。

今回のコースを申し込んだのも最高の選択だった☆☆☆


そして、やっぱり必要なことはきちんと思い出せる。

今日の夜になって、去年の最終日、どんなふうに先生と話し、別れたのか、思い出したよ。

最高の思い出を。

必要なものは、しっかりと私の中にある。

だから信頼して、明日も行こう。

さてっと!

明日(あ、もう今日です)も楽しみだなあ~☆


あ、題にした「Dive to...」は、大好きなラルクの名曲、「DIVE TO BLUE」を思い出したから。

常々、この曲とヨガしている自分がシンクロするんだけど、何か深いところに糸を垂らして、釣りをしている感じが今回のトレーニングなんだ。

上に書いたように、もう何匹かの魚は釣り上げた。

今またもう少し深い淵で、大物?が引いている、細いけど確かな、糸の手ごたえを感じてる。