私、赤い色は似合わないの ほんの数年前まで信じていました | 人生をもっと愉しむ大人の作り方 

私、赤い色は似合わないの ほんの数年前まで信じていました

プレゼンスブログをお読み頂きありがとうございます。

人と組織の強みと魅力

存在感を引き出す

プレゼンス・キャリアコンサルタント 松下純子です。






私が、パーソナルカラーを学んだきっかけは

似合う色が少なかったからなんです^^;




子供の頃、母親から

「赤が似合わない(ついでに緑も)」と言われ続けていて

ピンク色やクリーム色、水色といった優しい色を選びました。



似合わないと思い込んでいるので

顔に当ててみることすらしなかったですね。

フーシャピンク(青みピンク)のリップが流行った時は

私の唇に、この口紅を付けると一気に顔色が悪く見えて絶望しました(笑)



他の人がつけたら素敵な色なのに何故???

他にも、似合わなくていじけたエピソードは数知れず(´_`。)


色白ではないけど、地黒でもない

顔が地味な訳でもないのに

色負けする? 若い女の子には絶望です。



40歳も過ぎて、やっとパーソナルカラーという

概念と出会います。

もっと早く出会いたかった(笑)



そこから、色の魅力、色の神秘を知ることになります。

パーソナルカラー診断を受けてみると

似合わないと信じて疑わなかった赤が似合うではないですか?!



黒いワンピースに真紅のニットを羽織った自分が

別人のようにカッコ良く… いえ、別の人に見えました^^;



正確には、赤が似合う、赤が似合わないのではなく

似合う赤がある、似合わない赤がある のですね。


緑も、青も、黄色も同じく。


肌を健康的に見せ、瞳を輝かせる色を身に着けると

幸せそうに見えるようです。

ジャケットやスーツを、真っ黒から

オフホワイト&グレーに変えて仕事に行ったとき


「何かいいことがあったの?」

「きれいになったね」

「とっても幸せそうな顔をしているね」

と、続けて男性のベテラン人事担当者に言われました。



私の中身は、何一つ変わっていないのに

身に着ける色が違うだけで、

こんなに人に与える印象が違うのか?!



だったら、色を味方につけない理由はありません^^

私は、色を恐れずに楽しめるようになりました。


そして、さらには

色だけでなく、形や質感から生まれる

総合的なイメージで自分を知ることになります。



これが、現在イメージ分析で取り入れている

ミューズ分析の概念です。



私と言う人間の持つ素材を

色、形、質感 で分類~分析してみる。



すると、色だけでは語りきれなかった

「私」が、そこにいました。



物質としての総合的な私と


精神としての私の融合が、


もっとも幸せなバランスのとれた自己表現だと理解出来ました。




イメージコンサルティングという言葉では

表現しきれなくなっています。

大人のキレイ塾は、つまり

在りたい姿、自分のキャリアを表現するための


「印象マネジメント」


まずは、自分を知る事から始めますよ♪








最後までお読み頂きましてありがとうございました!

最善の一日となりますように Love & Light


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