今年の還付申告に行ってきましたよ。ふるさと納税や医療費控除だけならもう提出できるんですよ。

こんにちは
未来のあなたを笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。

吉方位:暦のお話:2月のラッキーデー

皆さま、こんにちは。

ブログがまた更新できてませんでしたね

今日は還付申告に行ってきました。

ん？確定申告はまだでしょ？と思ったそこのあなた

普通の給与所得者で、

医療費控除やふるさと納税による還付を申告するだけなら

2月17日からの確定申告期間を待たずに提出できるんですよ

我が家はいつもふるさと納税と
セルフメディケーション税制による
還付の申告をしているので、

比較的税務署さんも「ヒマ」である
2月の始めに提出しに行ってます。

(ガラガラですよ～)

しかも、ちょっとだけ早く
還付金も支払ってもらえる…(ような気がします。)

今時はNetで送れるｅ－ｔａｘや、

スマホでも送れるｅ－ｔａｘもあるそうですが、

ついつい昔ながらに税務署さんに持っていってます。

ところで「確定申告」で医療費控除や
セルフメディケーション税制を申告されてますか？

医療費控除は1月1日～12月31日までに支払った
医療費や交通費などが10万円超えた分が控除になるもの。

最近は保険診療以外の「歯のセラミック治療」
なども医療費控除になるそうですよ。

医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

あれは高いのでありがたいです

また今までは

「領収書出して～」

「金額を入力して～」

「領収書添付して～」

と面倒だったのですが、

なんと健保組合から送られてくる

「医療費のお知らせ」

で1月から9月分はまとめられ、そのまま申告できます。

あとは10月から12月までの3か月分を入力するだけなので
かなり手間が省けるようになりました。

(入力するならこちらを使用すると便利です。)

また、家族全員分を申告できますので

共働きのご家庭などは
「収入の多いほう=税率が高いほう」

にまとめた方が、返ってくる所得税が増えますよ

一般的な所得税の税率はこちら

課税される所得金額と収入金額は違うのでご注意を

所得税の速算表
課税される所得金額   税率   控除額
195万円以下   5％   0円
195万円～330万円以下   10％   97,500円
330万円～695万円以下   20％   427,500円
695万円～900万円以下   23％   636,000円
900万円～1,800万円以下   33％   1,536,000円
1,800万円～4,000万円以下   40％   2,796,000円
4,000万円超   45％   4,796,000円

どちらがいいか分からない方は、
源泉徴収票を見ながらこちらのサイトで

入力してみるといいかもしれません。

国税庁確定申告書等作成コーナー

昔に比べると、簡単に還付申告できるようになり便利になりました。

が、結局いつもギリギリにならないとやりません

先日、個人事業主の友人が
今から確定申告の経費入力をすると知って

「えー！まだやってなかったのぉ～！」
と言ってしまいました。

ごめんね。Ｋさん。

実は私もまだしてなかったよ