こんにちは
未来のあなたを笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。
相変わらずいろんな事件や事故が多いですね。
そしてニュースになるわけではなくても、
日々の暮らしの中でどうしようもなく
辛い事が起こったりします。
私は基本的に
「こうなったらどうしよう」
と悪い方を向くのではなく
「大丈夫。
心配してることは起こらない。
もし起こったら起こった時に考える」
派です。
せっかくの人生、
「未来の不幸」を心配して
頭をいっぱいにするよりも
「今持っている幸せ」で
心を満たしたいと思うから。
そうはいっても、やっぱり
「起こってほしくないことは起きるもの」で…
身近でそんな事が起こったり、
話を聞いたりすると、
やっぱりブルーになりますねぇ
「○○終わったら、
○○しようと思ってたのに
その矢先に」
ということはあります。
「矢先症候群」というそうです。
「ホスピス・緩和ケア」の第一人者、
淀川キリスト教病院の柏木哲夫理事長がおっしゃられている言葉です。
「心配事の80%は起こらない、起こっても準備しておけば大丈夫」
という実験があるそうです。
その実験結果では一生懸命準備しても、
対処できない出来事は「4%」なんだそうです。
その「4%」に当たってしまったとしても、
今回お話を伺った方は少なくとも
「矢先症候群」ではありませんでした。
今出来る最善で最高の事を
一生懸命頑張られての結果だったので
こちらもつらい気持ちです。
今は本当におつらいと思います。
でも「夜明け前が一番暗い」とも申します。
(そういうタロットカードがありましたね。)
「いい事があると反動で悪い事が起こる」
という考え方もありますが、
基本的に日本の神様は
「始めに強いストレスや暗い部分」
の体験があってこそ
「輝かしい光や吉運」がやってくる
と考えられているそうですよ。
だから本来は「良い事」を怖がるのではなく
「強く暗い部分」を乗り越えたこそ
今の「輝かしい良い事」につながってると
考えるのだそうです。
今はいろんな喪失感を抱えてらっしゃると思います。
まずは、ご存分に感情を出してくださいね。
きっと「新しく輝く人生」が開けてくると思いますよ
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今日も読んでくださって
本当にありがとうございました。
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ありがとうございます。
あなたの心に優しく寄り添います
杏純(アンジュ)・ケイト