こんにちは
あなたの未来を笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイトクローバーです。

 

今日3月27日は戊午(つちのえうま)、

日盤は七赤です。

 


今日は「女の子は可愛いといって育てよう②」です。

 

なぜ女の子限定なのか?
男女差別なのか?

 

そうではなく、女の子は「女性」になるからです。


「女性」という「性」の対象になるからです。

 

女の子のうちに、親から「あなたは可愛いよ」と言われるのは、
→「あなたは自分を大切にするのにふさわしい子よ」

という意味に無意識にとるそうです。


そうすると、

「彼氏が求めてきて断ったら嫌われるかもしれない」

と自分の望まない結果を選ぶのではなく

「私の体は私の意志で大切にするべきもの。

私にはその価値がある。」

自分で思う結果を選ぶ自由が出てきます。


いろいろな環境で自分を大切にできるか、

あるいは「自分の体は自分の好き勝手して自由でしょ」

と間違った自由を手にできるかは、やはり女性としての将来に大きく関わってきます。


また、よくDV被害者にもなりやすいといいますよね。


自己肯定感が低いので、自分が殴られるのは自分が悪いからだ、と思いやすくなるそうです。

 

あくまで悪いのはDV加害者なので、それに気づいてほしいのですが、なかなか分からない人がいらっしゃいます。

 

もちろん、私はそんなにたくさんの方を知ってるわけではありません。が、皆さんおきれいなのに「親から可愛いと言われたことがない」と大概おっしゃられます。

 

本当はもう大人で、親からの言葉なんてどうでもいいじゃない、

と思いますが私も含めて親からの言葉って重いです。

 

「プ○アクティブ」のCMで「思春期のすべての悩みは解決できないけど、ニキビからは守ってあげたい」

(このCMは胸にキューンときちゃいます)

っていうのがあって、これを聞くたび子供に「プ○アクティブ」買ってあげればもっと自信がつけれたかな?とか思ったりするのですがてへぺろ
そんなことよりも、毎日たった一言「可愛いねチュー」と

言ってあげるだけで十分女の子は可愛くなりますよ。


試してあげてくださいね。

 

ぜひ、あなたの代で変えてあげましょう。

 

 

今日も読んでくださって本当にありがとうございました。

 

あなたの心に優しく寄り添いますウインク
杏純(アンジュ)・ケイトクローバー