こんにちは
あなたの未来を笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。
今日3月26日は丁巳(ひのとみ)、
日盤は六白です。
今日はカチューシャの唄の日。
1914年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座がトルストイの『復活』の初演を行い、この中で歌われた「カチューシャの唄」が大流行したことに由来。
「カチューシャの唄」といえば、「カチューシャ可愛い~や」とかいうのですよね。
母が良く歌ってました。
ところで可愛いと言えば四柱推命では美形の命式があるんです。
干ではまずは丁ついで乙、癸、そして壬。
支では未、卯、巳 ついで子、申、酉だそうです。
私、これは誰が何と言おうと信じます。
なぜなら自分の命式にたくさん入ってるから(笑)
今日は「女の子は可愛いといって育てよう①」です。
最近ほめて育てるがブームの割に、ご自分の娘さんの容姿をけなされる方が減りません。
「可愛いお嬢さんですね~(ほんまにめっちゃかわいらしいやん)」
「いえいえ、色も黒いし鼻も低いんですよー」
とか「いえいえ、足が太いし、おデブちゃんなんですよ」
などなど。
そういう方はお母さんも十分おきれいなので
「いつも子供のころから可愛い可愛いと言われてきたんでしょ」と聞くと
「いいえ、母からはいつもあんたはブサイクと言われてきた」とか「いいえ、母から可愛いなんて言われたことなんてないです。」
とおっしゃることが多い。
それにもめげす
「お嬢さん、十分かわいらしいんだから自信を持つようにお母さんがまず『可愛いね』と言ってあげて下さいね」というと
「なんで、私は言われたことがないのに娘に言わないといけないんですか?」と真顔で返されることもあります。
悲しいですよね。
子供はお母さんが大好きだし、
ある年齢まではお母さんの言った言葉は世界のすべてなんですよ。
明日は、なぜ女の子は「可愛い」いって育てた方がいいか、
ケイトがいろいろ本を読んだり、ご相談者さんを見て思ったことを
お話ししたいと思います。
今日も読んでくださって本当にありがとうございました。
あなたの心に優しく寄り添います
杏純(アンジュ)・ケイト