過去の私の選択に
「ありがとう」と伝えたい。
（丁度１年前の記事をそのまま添付）
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子をおぶって仕事する。
一生のうちこの時間を過ごせることが
ほんの僅かな期間だと知れたら
貴重な経験の財産だな。
このひとときがとてもシアワセに想えるよ。
「仕事しながら子どもといられる環境」
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最近、子連れで仕事してる時
「子どもはどう感じてるんだろうー」
って…ふと思う。
両親は私の生まれた年に商売をスタートし
いつも仕事をしてる姿を見て
毎日仕事場で終わるのを待ってた。
終わったら家に連れて帰られ
親はまたお店に出て行く。
そんな姿の大人を間近で見てたから
・遅い時間まで仕事するのが当たり前。
・ご飯も食べられないのが当たり前。
・休日も働くのが当たり前。
いつの間にかそう洗脳されてた。
ただ正直、寂しかったなぁ…
同じ空間でいても
家族とゆっくりお喋りする時間は
ホントに少なかったから。
幼少期、いつも両親の機嫌が悪く、
怒られたり寂しかった記憶が残ってた。
以前母から
『もっとゆっくり子育てしたかった』
と聴かされたことで
その時の母が寂しかったんだと気づいた。
すると楽しかった記憶も蘇るから不思議。
私は母の本音が聴けたことで
私の勝手な思い込みから解放された。
その体験と気づきから
今に活かせられる。
私は
『しなきゃいけない』じゃなくて
『どうしたい』を選択する。
仕事を楽しみたい。
子どもとも楽しみたい。
ワガママだけどこれが私の本音。
子どもたちが大人になった時、
私の選択を喜んでくれるかも知れないし、
嫌だったと言われるかも知れない。
その未来は誰も分からない。
子育ては親の勝手の連続。
親の喜びが子どもの喜びになる。
親が楽しそうなら子どもも楽しい。
親がイライラしてたら
子どもはご機嫌伺い屋さんになる。
だから私は
「今」一番いいと思える選択をして
自分が後悔しない「今」を楽しむ。
すべて私主観。
そして大人になった子どもたちに
仕事しながら一緒にいられて
楽しかったよ
って伝えられる私でありたい。
楽しむから「楽」に感じれるんだよね。
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