昨年の今日は家族で
日本一周ぶらり旅in沖縄だったころ。
そのときの想いを綴った自分のブログ。
昨年の自分もスキだけど今の私がもっとスキ
・・・・・・以下抜粋・・・・・・
一年前に私たちのところへ
やってきてくれたハナ。
一ヶ月早く生まれても
こんなに逞しく元気に大きくなった。
久高島はタダイマって言える
故郷みたいなところ。
ただこんなに早く帰郷するなんて
思いがけないギフトをいただいたよ。
前回は６月。
いつも苗さんと過ごすけれど
初めてのことがある。
ここへは苗さんにメッセージを
貰いに来てるわけじゃない。
ただ私から感じるものを
いつも伝えてくれてた。
前回は一言だけ。
今回は…何もない。
私もプライベートなことを
一切話さなかった。
何も尋ねられなかった。
何も伝えなかった。
なーんにも、なーんにもない。
ただいっしょに楽しんだだけ。
最後の握手。
ヤスくんは泣きそーになったんだって。
私も十分なメッセージを貰った。
人からいただくものじゃない。
答えは私の中にすべて在る。
その事を言葉を超越して、教えてくれた。
今ここに存在してる私。
そのまんまで良いし、変える必要もない。
そのまんまの私が愛おしいから
そのまんまの世界すべてが愛おしい。
シアワセとは
「シアワセ」と感じられるココロ。
今はどんなことも
ただただ有難いと想える。
そう捉えようとしてるわけでもない。
ただ、そう感じるだけ。
この世はすべて私を映し出す鏡。
二極の世界。
それをどう受け止め捉えられるか眺めてる。
最近私たち夫婦のキーワード「仏のココロ」
子どもを通して…
世間を通して…
どれだけ冷静にいられるか…じゃなくて
どんな風に『感じる』かを意識してる。
喜怒哀楽はすべて感じることから始まる。
宇宙を感じるも自分のココロ次第で
どんな風にでも染まる。
危険…不安…を感じるか
満たされてると感じるか…
常に自分に問うの。
感じたものをジャッジなく感じきってみる。
世間を通し、感じるものが己のココロ。
だから自分次第で
この世はいくらでも見え方が変わる。
『シアワセだね』
そう言える毎日が在る。
『ワクワク&ドキドキ』
そう感じる毎日が在る。
『なんとかなる』って想う
自分を信じられる。
私はそれだけで十分だよ。
すべてシンプルだね。
なーんにもない言葉から
ありのまんまの私を受け止められた。
目で見える形には表現できない
寛大すぎる愛のカタチ。
久高島で当たり前にある日常を過ごし
当たり前にある日常を
シアワセを感じられた。
『ハナ一歳のお誕生日は
最高に贅沢させて貰ったよ』と
ハナに伝えてあげられる日が待ち遠しい。