することは山程あるけど
感動しすぎて
一日中頭がポワーンな
アンジェリークのチエコです。
昨日の記事。
いよいよ朝8時から
設置が始まった～
写真じゃ分からないけど
とても風が強くて
雪もチラつく程の寒さ。
その中でも頑張ってくれてる
職人さんたちに
虹が差し込んできたー
途中抜けたけど
3階も人間のチカラで
重いアイアンフェンスを
引き上げてったらしい。
無事設置完了。
皆んなで弾幕式。
私はこの時点で
感動しすぎて
言葉にならなかったけど…
高いところ苦手な専務も
この高さでずっと作業してくれた…
なんと4時間半の作業
そこにこのプロジェクトに
関わってくれた彼らもやってきた。
ここでも射し込んでくる虹。
天が祝福してくれてるよ
最後はみんなでティータイム。
たった一枚のデザインから
ここまでの工程に
どれだけ多くの人が関わって
愛がいっぱい詰まってるのが
充分に感じられる作品。
汗と涙の結晶
いっしょに話してても
ひしひしと伝わってきたよ。
このデザイン一つひとつにも
私の想いが込められてる。
PCを使わず鉛筆と定規だけで
イメージを起こしたデザイン。
デザインする時間を
設けてくれたヤスくんや家族。
納期も限られ
無茶ぶりしたワガママに
応えてくれた鉄工所の皆さん…
頼むなら彼らしかないと
お願いしたものの
フェンスもこのサイズも
初だったらしい。
それにも関わらず
デザインを忠実に
再現してくれたフェンス。
手書きのデザインを
正確なデーターに起こすには
すごい時間と労力が
必要だったはず。
最後はプロに設置をお願いしてくれた。
それまでに
何度も足を運んでくれてたとき、
自分が『こうしたい』と
感じたことはお金で妥協せず
やり切った方がいい。
そう言ってくださった職人さん。
コレは価値があるよ。
誰もがそう言ってくれる。
でもこの作品は
私の想いだけじゃなく、
関わったすべての人たちの愛が
注がれたからこその、価値。
『フェンスが家って感じるよ』
…とヤスくん。
それくらい魂が注がれた。
夕方には足場も取れて
初めて全貌を眺めて
ボーっと立ち尽くしてた。
ツーっと、流れる涙。
放置されてたビルが
息を吹き返したよ
実はまだ新居にいる実感がない私。
あまりに展開が早すぎて
事は淡々と進めていても
なんだか夢見てるみたいでね。
それくらい
カタチには見えないものが
私の描いてた通りに構築されてるの。
自分たちでするDIYが
オープンまでに間に合わないことも
いっぱい、ある。
だけどそんなことは
小ちゃなこと。
ある意味で、焦りがない。
未完全こそ完全な姿なんだって、
今は、感じる。
それでもイイって
予約してくださるお客様。
オープンに間に合わせようと
動いてくれる職人さんたち。
サポートしてくれる家族。
みんなの愛で
お腹いっぱいすぎて
充分なんだよ
そしてもうひとつ。
感動しすぎて泣けたもの。
彼らたちのさり気ない
ハッピネス&サプライズが
私が大切にしたいものを
れ見事に再現してくれた
隠れミッキーならぬ
隠れエンジェルが
このlove&peaceフェンスを
支えてくれてるよ
このプロジェクトに
手を差し伸べてくれた
斎藤鉄工所の皆さん。
ヒントをくれたり、
携わってくれた職人の皆々様、
ホントにホントに
ありがとうございます。
200%…いやいや
1000%でも言い足りないくらい
大満足&大感動の想いで
満ち溢れてます
