![右矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/623311.gif)
先生に出逢ったのは丁度1年前。
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私の内なる扉が開かれ、自分をもっともっと知りたくなった。
絵がもっと上手く描けるようになりたいとかじゃなく、私の内側にあるアイデア(可能性)に触れてみたくなったの。
まだ宝の宝庫が眠ってると気付いたら掘り返したくなるでしょ。
そのときに過ったのが先生だった。
早速連絡し、2週間程前に打ち合わせへ。
私がなぜ画を習いたいのか、どうしてそんな想いにかられたのかを語った。
すべて完璧ですね・・・と先生が一言。
その後、先生が提示してくれたのは一枚の創造力活性化プログラム。
真の「創作の源」は心の奥深くにあり、そこに繋がることによって無限のアイデア・着想・創作意欲を引き出すことができる・・・と。
自分が表現したいこと、伝えたことがこの教室の過程にすべて凝縮されているのに驚いた。
これこそ自分と身のまわりにすでに実現している完璧な世界を感じ取ることができ、創造力の高揚に繋がったんだと腑に落ちた。
先生との話し合いでマンツーマンでの教室が決まった。
1年前、ユウタロウはこうなることを既に知ってて・・・
ハナは今、それを引き寄せた・・・
写真からそう聴こえてくるよ。
そして一昨日から創作がスタート。
ワークの手順を説明してくれてたときには鳥肌が立った。
先生が説明してくれた内容はついさっきまで感じてたまんまのことを話してくれるというシンクロが起こった。
人を驚かそうと描いてはいけません。
まず自分が驚かなければ(感動しなければ)いけません。
自分をなくすほどに相手(対象)を大事にしてはじめて
本当の自分というものが(自然に)出てきます
自分が今ここに存在してる事自身が軌跡の積み重ね。
私にとってこの相手というのは自分自身だと感じた。
この日はイマジネーションを活性化するために音楽からの刺激によって沸き上がるイメージを即興で抽象絵画にしてゆくの。
私がワークしてる間は先生がハナを抱っこ。
![花](https://stat.ameba.jp/user_images/20140313/05/ange-lic/8f/d1/j/o0800106712873528474.jpg?caw=800)
不思議かな...鉛筆でもやっぱり画を描くときには左手がでる。
右手は字を書くときだけ。
きっと無意識のうちに直感が大切だと感じているんだろうね。
どんどん流れてゆく音楽を十数秒で画に表現してゆく。
考える間を与えないこの感覚がなんとも心地が良かった。
描き終えた画はなんとも面白いものばかり。
過去の記憶がどんどんフィードバックしてきてる今、消されてた記憶、封印してた記憶が甦る事で更に私が開花してゆく事を実体験中。
ひとつの画が完成したときどんな感動に巡り逢えるのか楽しみで仕方ないよ。
乞うご期待
![niko](https://emoji.ameba.jp/img/user/ak/ako77/4472480.gif)