大切な愛する我が子と同じ様な愛犬の体調が悪いと心配でなりません。…私の先代の愛犬(ゴールデンレトリバー♀・11歳で永眠)は、９歳の時、原因不明で、完全に足腰が立たなくなり、完全歩行不能となりました…動物病院もサードオピニオンまでかけましたが、最後まで原因特定には至りませんでした。(掛かり付け獣医⇒東大動物病院⇒川崎の動物高度医療センター)。…結局、獣医さんでは、ステロイド剤とビタミン剤のみの処方で全く改善されない状態が続きました。
私は、鍼灸師もしておりますので…もしかしたら…と思い、台湾で実際に動物の鍼灸治療をされている方からのHPから、動物の治療の情報を得て、愛犬に施術を試みました。…それに加え、高～低周波、微弱電流、EMS、ホットパック…(私は、６年間大学病院のリハビリ科勤務でしたので)それに鍼灸治療…と。それに応えてくれたかの様に、施術開始から１ヶ月後には、自力歩行が…３ヶ月後には走れるまでに回復してくれて、永眠する10日前まで、お散歩が出来ていました。何が良かったのか？…自分でもわかりませんが(苦笑)…ただ、獣医の資格は持っていないので、他の子を診てあげる事は出来ませんが…
今の愛犬は、２歳のゴールデンですが、1日でも長く一緒にいたいので、レイキヒーリングと身体の指圧・マッサージを頻繁に行なっております。
また、先日よりヘミシンクの『動物達と話そう』を聞き始めて、愛犬の声は、未だに私には、届きませんが、それから私は、言葉(声)を発しない会話を試みています。言葉(声)ではなく、イメージを愛犬に送っています。そうすると…どうでしょう…愛犬は、私のイメージ通りの行動を取ってくれます。愛犬からの声は、未だ未熟な私には、届きませんが、私の意思(声無き声)は、愛犬へ届いているかの様です…これから、『動物達と話そう』…が私の課題かも知れません。これを実践されている方、言葉を発しない愛する家族との会話に成功された方がおりましたら、お話を伺いたく思います。…
今日も元気で…！感謝を込めて！！
